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兄弟よ、時と期とに就きては汝らに書きおくるに及ばず。
But of the times and the seasons, brethren, ye have no need that I write unto you.
the times
〔マタイ傳24章3節〕3 オリブ
山に
坐し
給ひしとき、
弟子たち
窃に
御許に
來りて
言ふ『われらに
吿げ
給へ、これらの
事は
何時あるか、
又󠄂なんぢの
來り
給ふと
世の
終󠄃とには、
何の
兆あるか』
〔マタイ傳24章36節〕36 その
日その
時を
知る
者なし、
天の
使たちも
知らず《[*]》
子も
知らず、ただ
父󠄃のみ
知り
給ふ。[*異本「子も知らず」の句なし。]
〔マルコ傳13章30節〕30 誠に
汝らに
吿ぐ、これらの
事ことごとく
成るまで、
今の
代は
過󠄃ぎ
逝󠄃くことなし。~
(32) その
日その
時を
知る
者なし。
天にある
使者たちも
知らず、
子も
知らず、ただ
父󠄃のみ
知り
給ふ。 〔マルコ傳13章32節〕
〔使徒行傳1章7節〕7 イエス
言ひたまふ『
時また
期は
父󠄃おのれの
權威のうちに
置き
給へば、
汝らの
知るべきにあらず。
ye
〔テサロニケ前書4章9節〕9 兄弟の
愛につきては
汝らに
書きおくるに
及ばず。
汝らは
互に
相愛する
事を
親しく
神に
敎へられ、
〔ユダ書1章3節〕3 愛する
者よ、われ
我らが
共に
與る
救につき
勵みて
汝らに
書き
贈らんとせしが、
聖󠄄徒の
一たび
傳へられたる
信仰のために
戰はんことを
勸むる
書を、
汝らに
贈るを
必要󠄃と
思へり。
汝らは主の日の盜人の夜きたるが如くに來ることを、自ら詳細に知ればなり。
For yourselves know perfectly that the day of the Lord so cometh as a thief in the night.
know
〔エレミヤ記23章20節〕20 ヱホバの
怒はかれがその
心の
思を
行ひてこれを
遂󠄅げ
給ふまでは
息じ
末の
日に
汝ら
明にこれを
曉らん
the day
〔マタイ傳24章42節〕42 されば
目を
覺しをれ、
汝らの
主のきたるは、
何れの
日なるかを
知らざればなり。~
(44) この
故に
汝らも
備へをれ、
人の
子は
思はぬ
時に
來ればなり。 〔マタイ傳24章44節〕
〔マルコ傳13章34節〕34 例へば
家を
出づる
時その
僕どもに
權を
委ねて、
各自の
務を
定め、
更に
門守に、
目を
覺しをれと、
命じ
置きて
遠󠄄く
旅立したる
人のごとし。
〔マルコ傳13章35節〕35 この
故に
目を
覺しをれ、
家の
主人の
歸るは、
夕か、
夜半󠄃か、
鷄鳴くころか、
夜明か、いづれの
時なるかを
知らねばなり。
〔ルカ傳12章39節〕39 なんぢら
之を《[*]》
知れ、
家主もし
盜人いづれの
時來るかを
知らば、その
家を
穿たすまじ。[*或は「知る」と譯す。]
〔ペテロ後書3章10節〕10 されど
主の
日は
盜人のごとく
來らん、その
日には
天とどろきて
去り、もろもろの
天體は
燒け
崩󠄃れ、
地とその
中にある
工とは
燒け
盡きん。
〔ヨハネ黙示録3章3節〕3 されば
汝の
如何に
受けしか、
如何に
聽きしかを
思ひいで、
之を
守りて
悔改めよ。もし
目を
覺さずば
盜人のごとく
我きたらん、
汝わが
何れの
時きたるかを
知らざるべし。
〔ヨハネ黙示録16章15節〕15 (
視よ、われ
盜人のごとく
來らん、
裸にて
步み
羞所󠄃を
見らるることな
莫からん
爲に、
目を
覺してその
衣を
守る
者は
幸福なり)
人々の平󠄃和無事なりと言ふほどに、滅亡にはかに彼らの上に來らん、妊める婦󠄃に產の苦痛の臨むがごとし、必ず遁るることを得じ。
For when they shall say, Peace and safety; then sudden destruction cometh upon them, as travail upon a woman with child; and they shall not escape.
Peace
〔申命記29章19節〕19 斯る
人はこの
呪詛の
言を
聞もその
心に
自ら
幸福なりと
思ひて
言ん
我はわが
心を
剛愎にして
事をなすも
尙平󠄃安なり
終󠄃には
醉飽󠄄る
者をもて
渇ける
者を
除くにいたらんと
〔士師記18章27節〕27 彼等ミカが
造󠄃りし
者とその
有し
祭司をとりてライシにおもむき
平󠄃穩にして
安樂なる
民の
所󠄃にいたり
刃󠄃をもて
之を
擊ち
火をもてその
邑を
燬たりしが
〔士師記18章28節〕28 其シドンと
隔たること
遠󠄄きが
上に
他の
人民と
交際ざりしによりて
之を
救ふ
者なかりきその
邑はベテレホブの
邊の
谷にあり
彼ら
邑を
建なほして
其處に
住󠄃み
〔詩篇10章11節〕11 かれ
心のうちにいふ
神はわすれたり
神はその
面をかくせり
神はみることなかるべしと~
(13) いかなれば
惡きもの
神をいやしめて
心中になんぢ
探求むることをせじといふや 〔詩篇10章13節〕
〔イザヤ書21章4節〕4 わが
心みだれまどひて
慴き
怖ること
甚だし わが
樂しめる
夕はかはりて
懼れとなりぬ
〔イザヤ書56章12節〕12 かれら
互にいふ
請󠄃われ
酒をたづさへきたらん われら
濃酒にのみあかん かくて
明日もなほ
今日のごとく
大にみち
足はせんと
〔ダニエル書5章3節〕3 是をもてそのヱルサレムなる
神の
宮の
內院より
取たりし
金の
器を
携へいたりければ
王とその
大臣および
王の
妻妾等これをもて
飮めり~
(6) 是において
王の
愉快なる
顏色は
變りその
心は
思ひなやみて
安からず
腿の
關節󠄄はゆるみ
膝はあひ
擊り 〔ダニエル書5章6節〕
〔ナホム書1章10節〕10 彼等むすびからまれる
荊棘のごとくなるとも
酒に
浸りをるとも
乾ける
藁のごとくに
焚つくさるべし
〔マタイ傳24章37節〕37 ノアの
時のごとく
人の
子の
來るも
然あるべし。~
(39) 洪水の
來りて
悉とく
滅すまでは
知らざりき、
人の
子の
來るも
然あるべし。 〔マタイ傳24章39節〕
〔ルカ傳17章26節〕26 ノアの
日にありし
如く、
人の
子の
日にも
然あるべし。~
(30) 人の
子の
顯るる
日にも、その
如くなるべし。 〔ルカ傳17章30節〕
〔ルカ傳21章34節〕34 汝等みづから
心せよ、
恐らくは
飮食󠄃にふけり、
世の
煩勞にまとはれて
心鈍り、
思ひがけぬ
時、かの
日羂のごとく
來らん。
and they
〔ヘブル書2章3節〕3 我ら
斯のごとき
大なる
救を
等閑にして
爭でか
遁るることを
得ん。この
救は
初め
主によりて
語り
給ひしものにして、
聞きし
者ども
之を
我らに
確うし、
〔ヘブル書12章23節〕23 天に
錄されたる
長子どもの
敎會、
萬民の
審判󠄄主なる
神、
全󠄃うせられたる
義人の
靈魂、
as
〔詩篇48章6節〕6 戰慄はかれらにのぞみ その
苦痛は
子をうまんとする
婦󠄃のごとし
〔イザヤ書21章3節〕3 この
故にわが
腰は
甚だしくいたみ
產にのぞめる
婦󠄃人の
如き
苦しみ
我にせまれり われ
悶へ
苦しみて
聞ことあたはず
我をののきて
見ことあたはず
〔イザヤ書43章6節〕6 われ
北にむかひて
釋せといひ
南にむかひて
留るなかれといはん わが
子輩を
遠󠄄きよりきたらせ わが
女らを
地の
極よりきたらせよ~
(9) 國々はみな
相集ひもろもろの
民はあつまるべし
彼等のうち
誰かいやさきに
成るべきことをつげ
之をわれらに
聞することを
得んや その
證人をいだして
己の
是なるをあらはすべし
彼等ききて
此はまことなりといはん 〔イザヤ書43章9節〕
〔エレミヤ記4章31節〕31 われ
子をうむ
婦󠄃のごとき
聲首子をうむ
者の
苦むがごとき
聲を
聞く
是れシオンの
女の
聲なりかれ
自ら
歎き
手をのべていふ
嗚呼われは
禍なるかな
我靈魂殺す
者のために
疲れはてぬ
〔エレミヤ記6章24節〕24 我儕その
風聲をききたれば
我儕の
手弱󠄃り
子をうむ
婦󠄃のごとき
苦痛と
劬勞われらに
迫󠄃る
〔エレミヤ記13章21節〕21 かれ
汝の
親み
馴たる
者を
汝の
上にたてて
首領となさんとき
汝何のいふべきことあらんや
汝の
痛は
子をうむ
婦󠄃のごとくならざらんや
〔エレミヤ記22章23節〕23 汝レバノンにすみ
巢を
香柏につくる
者よ
汝の
劬勞子を
產む
婦󠄃の
痛苦のごとくにきたらんとき
汝の
哀慘はいかにぞや
〔ホセア書13章13節〕13 劬勞にかかれる
婦󠄃のかなしみ
之に
臨まん
彼は
愚なる
子なり
時に
臨みてもなほ
產門に
入らず
〔ミカ書4章9節〕9 汝なにとて
喚叫ぶや
汝の
中に
王なきや
汝の
議者絕果しや
汝は
產婦󠄃のごとくに
痛苦を
懷くなり
〔ミカ書4章10節〕10 シオンの
女よ
產婦󠄃のごとく
劬勞て
產め
汝は
今邑を
出て
野に
宿りバビロンに
徃ざるを
得ず
彼處にて
汝救はれん ヱホバ
汝を
彼處にて
汝の
敵の
手より
贖ひ
取り
給ふべし
then
〔出エジプト記15章9節〕9 敵は
言ふ
我追󠄃て
追󠄃つき
掠取物を
分󠄃たん
我かれらに
因てわが
心を
飽󠄄しめん
我劍を
拔んわが
手かれらを
亡さんと
〔出エジプト記15章10節〕10 汝氣を
吹たまへば
海かれらを
覆ひて
彼等は
猛烈き
水に
鉛のごとくに
沈めり
〔ヨシュア記8章20節〕20 茲にアイの
人々背をふりかへりて
觀しに
邑の
焚る
烟天に
立騰りゐたれば
此へも
彼へも
逃󠄄るに
術なかりき
斯る
機しも
荒野に
逃󠄄ゆける
民も
身をかへして
其追󠄃きたる
者等に
逼れり~
(22) かの
兵また
邑より
出きたりて
彼らに
向ひければ
彼方にも
此方にもイスラエル
人ありて
彼らはその
中間に
挾まれぬイスラエル
人かくして
彼らを
攻擊て
一人をも
餘さず
逃󠄄さず 〔ヨシュア記8章22節〕
〔士師記20章41節〕41 時にイスラエルの
人々ふりかへりしかばベニヤミンの
人々葘害󠄅のおのれに
迫󠄃るを
見て
狼狽へ
〔士師記20章42節〕42 イスラエルの
人々の
前󠄃より
身をめぐらして
野の
途󠄃におもむきけるが
戰鬪これに
追󠄃せまりて
遂󠄅にその
邑々よりいでたる
者どもその
中に
戰死す
〔歴代志略下32章19節〕19 斯かれらはヱルサレムの
神を
論ずること
人の
手の
作なる
地上の
民の
神々を
論ずるがごとくせり
~
(21) ヱホバ
天の
使一箇を
遣󠄃はしてアツスリヤ
王の
陣營にある
一切の
大勇士および
將官軍長等を
絕しめたまへり
斯りしかば
王面を
赧らめて
己の
國に
還󠄃りけるがその
神の
家にいりし
時其身より
出たる
者等劍をもて
之を
其處に
弑せり 〔歴代志略下32章21節〕
〔詩篇73章18節〕18 誠になんぢはかれらを
滑かなるところにおきかれらを
滅亡におとしいれ
給ふ~
(20) 主よなんぢ
目をさましてかれらが
像をかろしめたまはんときは
夢みし
人の
目さめたるがごとし 〔詩篇73章20節〕
〔箴言29章1節〕1 しばしば
責られてもなほ
强項なる
者は
救はるることなくして
猝然に
滅されん
〔イザヤ書30章13節〕13 斯るがゆゑにこの
不義なんぢらには
凸出ておちんとするたかき
垣のさけたるところのごとく その
破壞にはかに
暫しが
間にきたらんと
〔ルカ傳17章27節〕27 ノア
方舟に
入る
日までは、
人々飮み
食󠄃ひ
娶り
嫁ぎなど
爲たりしが、
洪水きたりて
彼等をことごとく
滅せり。~
(29) ロトのソドムを
出でし
日に、
天より
火と
硫黄と
降りて、
彼等をことごとく
滅せり。 〔ルカ傳17章29節〕
〔ルカ傳21章34節〕34 汝等みづから
心せよ、
恐らくは
飮食󠄃にふけり、
世の
煩勞にまとはれて
心鈍り、
思ひがけぬ
時、かの
日羂のごとく
來らん。
〔使徒行傳12章23節〕23 ヘロデ
神に
榮光を
歸せぬに
因りて、
主の
使たちどころに
彼を
擊ちたれば、
蟲に
噛まれて
息絕えたり。
〔使徒行傳13章41節〕41 曰く 「あなどる
者よ、なんぢら
視よ、
驚け、
亡びよ、 われ
汝らの
日に
一つの
事を
行はん。 これを
汝らに
具󠄄に
吿ぐる
者ありとも
信ぜざる
程の
事なり」』
〔テサロニケ後書1章9節〕9 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。
〔ペテロ後書2章4節〕4 神は
罪を
犯しし
御使たちを
赦さずして
地獄に
投げいれ、
之を
黑闇の
穴󠄄におきて
審判󠄄の
時まで
看守し、
〔ヨハネ黙示録18章7節〕7 かれが
自ら
尊󠄅び、みづから
奢りしと
同じほどの
苦難と
悲歎とを
之に
與へよ。
彼は
心のうちに「われは
女王の
位に
坐する
者にして
寡婦󠄃にあらず、
決して
悲歎を
見ざるべし」と
言ふ。
〔ヨハネ黙示録18章8節〕8 この
故に、さまざまの
苦難一日のうちに
彼の
身にきたらん、
即ち
死と
悲歎と
饑饉となり。
彼また
火にて
燒き
盡されん、
彼を
審きたまふ
主なる
神は
强ければなり。
されど兄弟よ、汝らは暗󠄃に居らざれば、盜人の來るごとく其の日なんぢらに追󠄃及くことなし。
But ye, brethren, are not in darkness, that that day should overtake you as a thief.
are
〔ロマ書13章11節〕11 なんぢら
時を
知る
故に、いよいよ
然なすべし。
今は
眠より
覺むべき
時なり。
始めて
信ぜし
時よりも
今は
我らの
救近󠄃ければなり。~
(13) 晝のごとく
正しく
步みて
宴樂・
醉酒に、
淫樂・
好色に、
爭鬪・
嫉妬に
步むべきに
非ず。 〔ロマ書13章13節〕
〔コロサイ書1章13節〕13 父󠄃は
我らを
暗󠄃黑の
權威より
救ひ
出して、その
愛しみ
給ふ
御子の
國に
遷󠄇したまへり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。
〔ヨハネ第一書2章8節〕8 然れど
我が
汝らに
書き
贈るところは、また
新しき
誡命にして、
主にも
汝らにも
眞なり、その
故は
眞の
光すでに
照りて、
暗󠄃黑はややに
過󠄃ぎ
去ればなり。
overtake
〔申命記19章6節〕6 恐くは
復仇する
者心熱してその
殺人者を
追󠄃かけ
道󠄃路長きにおいては
遂󠄅に
追󠄃しきて
之を
殺さん
然るにその
人は
素より
之を
惡みたる
者にあらざれば
殺さるべき
理あらざるなり
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし
〔申命記28章45節〕45 この
諸の
災禍汝に
臨み
汝を
追󠄃ひ
汝に
及びてつひに
汝を
滅ぼさん
是は
汝その
神ヱホバの
言に
聽したがはず
其なんぢに
命じたまへる
誡命と
法度とを
守らざるによるなり
〔エレミヤ記42章16節〕16 汝らが
懼るるところの
劍エジプトの
地にて
汝らに
臨み
汝らが
恐るるところの
饑饉エジプトにて
汝らにおよばん
而して
汝らは
彼處に
死べし
〔ホセア書10章9節〕9 イスラエルよ
汝はギベアの
日より
罪ををかせり
彼等はそこに
立り
邪惡のひとびとを
攻たりし
戰爭はギベアにてかれらに
及ばざりき
〔ゼカリヤ書1章6節〕6 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
それ汝等はみな光の子ども晝の子供なり。我らは夜に屬く者にあらず、暗󠄃に屬く者にあらず。
Ye are all the children of light, and the children of the day: we are not of the night, nor of darkness.
(Whole verse)
〔ルカ傳16章8節〕8 爰に
主人、
不義なる
支配人の
爲しし
事の
巧なるによりて、
彼を
譽めたり。この
世の
子らは、
己が
時代の
事には、
光の
子らよりも
巧なり。
〔ヨハネ傳12章36節〕36 光の
子とならんために
光のある
間に
光を
信ぜよ』
イエス
此等のことを
語りてのち、
彼らを
避󠄃けて
隱れ
給へり。
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
〔エペソ書5章8節〕8 汝ら
舊は
闇なりしが、
今は
主に
在りて
光となれり、
光の
子供のごとく
步め。
されば他の人のごとく眠るべからず、目を覺して愼むべし。
Therefore let us not sleep, as do others; but let us watch and be sober.
let us not
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔ヨナ書1章6節〕6 船長來りて
彼に
云けるは
汝なんぞかく
酣睡するや
起󠄃て
汝の
神を
呼べあるひは
彼われらを
眷顧󠄃て
淪亡ざらしめんと
〔マタイ傳13章25節〕25 人々の
眠れる
間に、
仇きたりて
麥のなかに
毒麥を
播きて
去りぬ。
〔マルコ傳14章37節〕37 來りて、その
眠れるを
見、ペテロに
言ひ
給ふ『シモンよ、なんぢ
眠るか、
一時も
目を
覺しをること
能はぬか。
〔ロマ書13章11節〕11 なんぢら
時を
知る
故に、いよいよ
然なすべし。
今は
眠より
覺むべき
時なり。
始めて
信ぜし
時よりも
今は
我らの
救近󠄃ければなり。~
(14) ただ
汝ら
主イエス・キリストを
衣よ、
肉の
慾のために
備すな。 〔ロマ書13章14節〕
〔コリント前書15章34節〕34 なんぢら
醒めて
正しうせよ、
罪を
犯すな。
汝等のうちに
神を
知らぬ
者あり、
我が
斯く
言ふは
汝らを
辱しめんとてなり。
〔エペソ書5章14節〕14 この
故に
言ひ
給ふ 『
眠れる
者よ、
起󠄃きよ、
死人の
中より
立ち
上れ。
然らばキリスト
汝を
照し
給はん』
sober
〔ピリピ書4章5節〕5 凡ての
人に
汝らの
寛容を
知らしめよ、
主は
近󠄃し。
〔テサロニケ前書5章8節〕8 されど
我らは
晝に
屬く
者なれば、
信仰と
愛との
胸當を
著け、
救の
望󠄇の
兜をかむりて
愼むべし。
〔テモテ前書2章9節〕9 また
女は
恥を
知り、
愼みて
宜しきに
合ふ
衣にて
己を
飾󠄃り、
編みたる
頭髮と
金と
眞珠と
價貴き
衣とを
飾󠄃とせず、
〔テモテ前書2章15節〕15 然れど
女もし
愼みて
信仰と
愛と
潔󠄄とに
居らば、
子を
生むことに
因りて
救はるべし。
〔テモテ前書3章2節〕2 それ
監督は
責むべき
所󠄃なく、
一人の
妻の
夫にして
自ら
制し、
愼み、
品行正しく、
旅人を
懇ろに
待し、
能く
敎へ、
〔テモテ前書3章11節〕11 女もまた
謹嚴にして
人を
謗らず、
自ら
制して
凡ての
事に
忠實なる
者たるべし。
〔テトス書2章12節〕12 不敬虔と
世の
慾とを
棄てて、
謹愼と
正義と
敬虔とをもて
此の
世を
過󠄃し、
〔ペテロ前書1章13節〕13 この
故に、なんぢら
心の
腰に
帶し、
愼みてイエス・キリストの
現れ
給ふときに、
與へられんとする
恩惠を
疑はずして
望󠄇め。
〔ペテロ前書5章8節〕8 愼みて
目を
覺しをれ、
汝らの
仇なる
惡魔󠄃、ほゆる
獅子のごとく
歷迴りて
呑むべきものを
尋󠄃ぬ。
watch
〔マタイ傳24章42節〕42 されば
目を
覺しをれ、
汝らの
主のきたるは、
何れの
日なるかを
知らざればなり。
〔マタイ傳26章38節〕38 『わが
心いたく
憂ひて
死ぬばかりなり。
汝ら
此處に
止まりて
我と
共に
目を
覺しをれ』
〔マタイ傳26章40節〕40 弟子たちの
許にきたり、その
眠れるを
見てペテロに
言ひ
給ふ『なんぢら
斯く
一時も
我と
共に
目を
覺し
居ること
能はぬか。
〔マタイ傳26章41節〕41 誘惑に
陷らぬやう
目を
覺し、かつ
祈れ。
實に
心は
熱すれども
肉體よわきなり』
〔マルコ傳13章34節〕34 例へば
家を
出づる
時その
僕どもに
權を
委ねて、
各自の
務を
定め、
更に
門守に、
目を
覺しをれと、
命じ
置きて
遠󠄄く
旅立したる
人のごとし。
〔マルコ傳13章35節〕35 この
故に
目を
覺しをれ、
家の
主人の
歸るは、
夕か、
夜半󠄃か、
鷄鳴くころか、
夜明か、いづれの
時なるかを
知らねばなり。
〔マルコ傳14章38節〕38 なんぢら
誘惑に
陷らぬやう
目を
覺し、かつ
祈れ。
實に
心は
熱すれども
肉體よわきなり』
〔ルカ傳12章37節〕37 主人の
來るとき、
目を
覺しをるを
見らるる
僕どもは
幸福なるかな。われ
誠に
汝らに
吿ぐ、
主人帶して
其の
僕どもを
食󠄃事の
席に
就かせ、
進󠄃みて
給仕すべし。
〔ルカ傳12章39節〕39 なんぢら
之を《[*]》
知れ、
家主もし
盜人いづれの
時來るかを
知らば、その
家を
穿たすまじ。[*或は「知る」と譯す。]
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔使徒行傳20章31節〕31 されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。
〔エペソ書6章18節〕18 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。
〔テモテ後書4章5節〕5 されど
汝は
何事にも
愼み
苦難を
忍󠄄び、
傳道󠄃者の
業をなし、なんぢの
職を
全󠄃うせよ。
〔ペテロ前書4章7節〕7 萬の
物のをはり
近󠄃づけり、
然れば
汝ら
心を
慥にし、
愼みて
祈せよ。
〔ヨハネ黙示録3章2節〕2 なんぢ
目を
覺し、
殆んど
死なんとする
殘のものを
堅うせよ、
我なんぢの
行爲のわが
神の
前󠄃に
全󠄃からぬを
見とめたり。
〔ヨハネ黙示録16章15節〕15 (
視よ、われ
盜人のごとく
來らん、
裸にて
步み
羞所󠄃を
見らるることな
莫からん
爲に、
目を
覺してその
衣を
守る
者は
幸福なり)
眠る者は夜眠り、酒に醉ふ者は夜醉ふなり。
For they that sleep sleep in the night; and they that be drunken are drunken in the night.
and they
〔サムエル前書25章36節〕36 かくてアビガル、ナバルにいたりて
視にかれは
家に
酒宴を
設け
居たり
王の
酒宴のごとしナバルの
心これがために
樂みて
甚だしく
醉たればアビガル
多少をいはず
何をも
翌󠄃朝󠄃までかれにつげざりき
〔サムエル前書25章37節〕37 朝󠄃にいたりナバルの
酒のさめたる
時妻かれに
是等の
事をつげたるに
彼の
心そのうちに
死て
其身石のごとくなりぬ
〔箴言23章29節〕29 禍害󠄅ある
者は
誰ぞ
憂愁ある
者は
誰ぞ
爭端をなす
者は
誰ぞ
煩慮ある
者は
誰ぞ
故なくして
傷をうくる
者は
誰ぞ
赤目ある
者は
誰ぞ~
(35) 汝いはん
人われを
擊ども
我いたまず
我を
拷けども
我おぼえず
我さめなばまた
酒を
求めんと 〔箴言23章35節〕
〔イザヤ書21章4節〕4 わが
心みだれまどひて
慴き
怖ること
甚だし わが
樂しめる
夕はかはりて
懼れとなりぬ
〔イザヤ書21章5節〕5 彼らは
席をまうけ
筵をしきてくひのみす もろもろの
君よたちて
盾にあぶらぬれ
〔ダニエル書5章4節〕4 すなはち
彼らは
酒をのみて
金銀銅鐵木石などの
神を
讃たたへたりしが
〔ダニエル書5章5節〕5 その
時に
人の
手の
指あらはれて
燭臺と
相對する
王の
宮の
粉壁に
物書り
王その
物書る
手の
末を
見たり
〔使徒行傳2章15節〕15 今は
朝󠄃の
九時なれば、
汝らの
思ふごとく
彼らは
醉ひたるに
非ず、
〔ペテロ後書2章13節〕13 彼らは
晝もなほ
酒食󠄃を
快樂とし、
誘惑を
樂しみ、
汝らと
共に
宴席に
與りて
汚點となり、
瑕となる。
they that sleep
〔ヨブ記4章13節〕13 即ち
人の
熟睡する
頃我夜の
異象によりて
想ひ
煩ひをりける
時
〔ヨブ記33章15節〕15 人熟睡する
時または
床に
睡る
時に
夢あるひは
夜の
間の
異象の
中にて
〔ルカ傳21章34節〕34 汝等みづから
心せよ、
恐らくは
飮食󠄃にふけり、
世の
煩勞にまとはれて
心鈍り、
思ひがけぬ
時、かの
日羂のごとく
來らん。
〔ロマ書13章13節〕13 晝のごとく
正しく
步みて
宴樂・
醉酒に、
淫樂・
好色に、
爭鬪・
嫉妬に
步むべきに
非ず。
〔コリント前書15章34節〕34 なんぢら
醒めて
正しうせよ、
罪を
犯すな。
汝等のうちに
神を
知らぬ
者あり、
我が
斯く
言ふは
汝らを
辱しめんとてなり。
〔エペソ書5章14節〕14 この
故に
言ひ
給ふ 『
眠れる
者よ、
起󠄃きよ、
死人の
中より
立ち
上れ。
然らばキリスト
汝を
照し
給はん』
されど我らは晝に屬く者なれば、信仰と愛との胸當を著け、救の望󠄇の兜をかむりて愼むべし。
But let us, who are of the day, be sober, putting on the breastplate of faith and love; and for an helmet, the hope of salvation.
the breastplate
〔イザヤ書59章17節〕17 ヱホバ
義をまとひて
護胸とし
救をその
頭にいただきて
兜となし
仇をまとひて
衣となし
熱心をきて
外服󠄃となしたまへり
〔ロマ書13章12節〕12 夜ふけて
日近󠄃づきぬ、
然れば
我ら
暗󠄃黑の
業をすてて
光明の
甲を
著るべし。
〔エペソ書6章11節〕11 惡魔󠄃の
術に
向ひて
立ち
得んために、
神の
武具󠄄をもて
鎧ふべし。
〔エペソ書6章13節〕13 この
故に
神の
武具󠄄を
執れ、
汝ら
惡しき
日に
遭󠄃ひて
仇に
立ちむかひ、
凡ての
事を
成就して
立ち
得んためなり。~
(18) 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。 〔エペソ書6章18節〕
the hope
〔ヨブ記19章23節〕23 望󠄇むらくは
我言の
書留られんことを
望󠄇むらくは
我言書に
記されんことを~
(27) 我みづから
彼を
見たてまつらん
我目かれを
見んに
識らぬ
者のごとくならじ
我が
心これを
望󠄇みて
焦る 〔ヨブ記19章27節〕
〔詩篇42章5節〕5 ああわが
靈魂よ なんぢ
何ぞうなたるるや なんぞわが
衷におもひみだるるや なんぢ
神をまちのぞめ われに
聖󠄄顏のたすけありて
我なほわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇42章11節〕11 ああわがたましひよ
汝なんぞうなたるるや
何ぞわがうちに
思ひみだるるや なんぢ
神をまちのぞめ われ
尙わがかほの
助なるわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇43章5節〕5 ああわが
靈魂よなんぢなんぞうなたるるや なんぞわが
衷におもひみだるるや なんぢ
神によりて
望󠄇をいだけ
我なほわが
面のたすけなるわが
神をほめたたふべければなり
〔ロマ書5章2節〕2 また
彼により
信仰によりて
今、
立つところの
恩惠に
入ることを
得、
神の
榮光を
望󠄇みて
喜ぶなり。~
(5) 希望󠄇は
恥を
來らせず、
我らに
賜ひたる
聖󠄄靈によりて
神の
愛、われらの
心に
注げばなり。 〔ロマ書5章5節〕
〔ロマ書8章24節〕24 我らは
望󠄇によりて
救はれたり、
眼に
見ゆる
望󠄇は
望󠄇にあらず、
人その
見るところを
爭でなほ
望󠄇まんや。
〔ロマ書8章25節〕25 我等もし
其の
見ぬところを
望󠄇まば、
忍󠄄耐をもて
之を
待たん。
〔コリント前書13章13節〕13 げに
信仰と
希望󠄇と
愛と
此の
三つの
者は
限りなく
存らん、
而して
其のうち
最も
大なるは
愛なり。
〔ガラテヤ書5章5節〕5 我らは
御靈により、
信仰によりて
希望󠄇をいだき、
義とせらるることを
待てるなり。
〔テサロニケ後書2章16節〕16 我らの
主イエス・キリスト
及び
我らを
愛し
恩惠をもて
永遠󠄄の
慰安と
善き
望󠄇とを
與へ
給ふ
我らの
父󠄃なる
神、
〔ヘブル書6章19節〕19 この
希望󠄇は
我らの
靈魂の
錨のごとく
安全󠄃にして
動かず、かつ
幔の
內に
入る。
〔ヘブル書10章36節〕36 なんぢら
神の
御意󠄃を
行ひて
約束のものを
受けん
爲に
必要󠄃なるは
忍󠄄耐なり。
〔ペテロ前書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、その
大なる
憐憫に
隨ひ、イエス・キリストの
死人の
中より
甦へり
給へることに
由り、
我らを
新に
生れしめて
生ける
望󠄇を
懷かせ、~
(5) 汝らは
終󠄃のときに
顯れんとて
備りたる
救を
得んために、
信仰によりて
神の
力に
護らるるなり。 〔ペテロ前書1章5節〕
〔ペテロ前書1章13節〕13 この
故に、なんぢら
心の
腰に
帶し、
愼みてイエス・キリストの
現れ
給ふときに、
與へられんとする
恩惠を
疑はずして
望󠄇め。
〔ヨハネ第一書3章1節〕1 視よ、
父󠄃の
我らに
賜ひし
愛の
如何に
大なるかを。
我ら
神の
子と
稱へらる。
旣に
神の
子たり、
世の
我らを
知らぬは、
父󠄃を
知らぬによりてなり。~
(3) 凡て
主による
此の
希望󠄇を
懷く
者は、その
淸きがごとく
己を
潔󠄄くす。 〔ヨハネ第一書3章3節〕
who
〔ロマ書13章13節〕13 晝のごとく
正しく
步みて
宴樂・
醉酒に、
淫樂・
好色に、
爭鬪・
嫉妬に
步むべきに
非ず。
〔エペソ書5章8節〕8 汝ら
舊は
闇なりしが、
今は
主に
在りて
光となれり、
光の
子供のごとく
步め。
〔エペソ書5章9節〕9 (
光の
結ぶ
實はもろもろの
善と
正義と
誠實となり)
〔テサロニケ前書5章5節〕5 それ
汝等はみな
光の
子ども
晝の
子供なり。
我らは
夜に
屬く
者にあらず、
暗󠄃に
屬く
者にあらず。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
それ神は我らを怒に遭󠄃せんとにあらず、主イエス・キリストに賴りて救を得させんと定め給へるなり。
For God hath not appointed us to wrath, but to obtain salvation by our Lord Jesus Christ,
not
〔出エジプト記9章16節〕16 抑わが
汝をたてたるは
即ちなんぢをしてわが
權能を
見さしめわが
名を
全󠄃地に
傳へんためなり
〔箴言16章4節〕4 ヱホバはすべての
物をおのおのその
用のために
造󠄃り
惡人をも
惡き
日のために
造󠄃りたまへり
〔エゼキエル書38章10節〕10 主ヱホバかくいひたまふ
其日に
汝の
心に
思想おこり
惡き
謀計をくはだてて~
(17) 主ヱホバかく
言たまふ
我の
昔日わが
僕なるイスラエルの
預言者等をもて
語りし
者は
汝ならずや
即ち
彼ら
其頃年ひさしく
預言して
我汝を
彼らに
攻きたらしめんと
言り 〔エゼキエル書38章17節〕
〔マタイ傳26章24節〕24 人の
子は
己に
就きて
錄されたる
如く
逝󠄃くなり。されど
人の
子を
賣る
者は
禍害󠄅なるかな、その
人は
生れざりし
方よかりしものを』
〔使徒行傳1章20節〕20 それは
詩篇に
錄して 「
彼の
住󠄃處は
荒れ
果てよ、
人その
中に
住󠄃はざれ」と
云ひ、
又󠄂「その
職はほかの
人に
得させよ」と
云ひたり。
〔使徒行傳13章48節〕48 異邦人は
之を
聽きて
喜び、
主の
言をあがめ、
又󠄂とこしへの
生命に
定められたる
者はみな
信じ、
〔ロマ書9章11節〕11 その
子いまだ
生れず、
善も
惡もなさぬ
間に、
神の
選󠄄の
御旨は
動かず、~
(23) また
光榮のために
預じめ
備へ
給ひし
憐憫の
器に
對ひて、その
榮光の
富を
示さんとし
給ひしならば
如何に。 〔ロマ書9章23節〕
〔テサロニケ前書1章10節〕10 神の
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
御子、すなはち
我らを
來らんとする
怒より
救ひ
出すイエスの、
天より
降りたまふを
待ち
望󠄇むことを
吿ぐればなり。
〔テサロニケ前書3章3節〕3 この
患難によりて
動かさるる
者の
無からん
爲なり。
患難に
遭󠄃ふことの
我らに
定りたるは、
汝等みづから
知る
所󠄃なり。
〔テモテ後書2章19節〕19 されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。
〔テモテ後書2章20節〕20 大なる
家の
中には
金銀の
器あるのみならず、
木また
土の
器もあり、
貴きに
用ふるものあり、また
賤しきに
用ふるものあり。
〔ペテロ前書2章8節〕8 『つまづく
石、
礙ぐる
岩』となるなり。
彼らは
服󠄃はぬに
因りて
御言に
躓く。これは
斯く
定められたるなり。
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
〔ユダ書1章4節〕4 そは
敬虔ならずして
我らの
神の
恩惠を
好色に
易へ、
唯一の
主なる
我らの
主イエス・キリストを
否むものども
潜入りたればなり。
彼らが
此の
審判󠄄を
受くべきことは
昔より
預じめ
錄されたり。
obtain
〔ロマ書11章7節〕7 然らば
如何に、イスラエルはその
求むる
所󠄃を
得ず、
選󠄄ばれたる
者は
之を
得たり、その
他の
者は
鈍くせられたり。
〔ロマ書11章30節〕30 汝ら
前󠄃には
神に
從はざりしが、
今は
彼らの
不順によりて
憐まれたる
如く、
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
〔テサロニケ後書2章14節〕14 また
我らの
主イエス・キリストの
榮光を
得させんとて、
我らの
福音󠄃をもて
汝らを
招き
給へばなり。
〔テモテ前書1章13節〕13 われ
曩には
瀆す
者、
迫󠄃害󠄅する
者、
暴行の
者なりしに、
我を
忠實なる
者として、この
職に
任じ
給ひたればなり。われ
信ぜぬ
時に
知らずして
行ひし
故に
憐憫を
蒙れり。
〔テモテ前書1章16節〕16 然るに
我が
憐憫を
蒙りしは、キリスト・イエス
我を
首に
寛容をことごとく
顯し、この
後、かれを
信じて
永遠󠄄の
生命を
受けんとする
者の
模範となし
給はん
爲なり。
〔テモテ後書2章10節〕10 この
故に
我えらばれたる
者のために
凡ての
事を
忍󠄄ぶ。これ
彼等をして
永遠󠄄の
光榮と
共にキリスト・イエスによる
救を
得しめんとてなり。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。
〔ペテロ後書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕また
使徒なるシメオン・ペテロ、
書を
我らの
神、および
救主イエス・キリストの
義によりて
我らと
同じ
貴き
信仰を
受けたる
者に
贈る。
主の我等のために死に給へるは、我等をして寤めをるとも眠りをるとも己と共に生くることを得しめん爲なり。
Who died for us, that, whether we wake or sleep, we should live together with him.
died
〔マタイ傳20章28節〕28 斯のごとく
人の
子の
來れるも
事へらるる
爲にあらず、
反つて
事ふることをなし、
又󠄂おほくの
人の
贖償として
己が
生命を
與へん
爲なり』
〔ヨハネ傳10章11節〕11 我は
善き
牧者なり、
善き
牧者は
羊のために
生命を
捨つ。
〔ヨハネ傳10章15節〕15 父󠄃の
我を
知り、
我の
父󠄃を
知るが
如し、
我は
羊のために
生命を
捨つ。
〔ヨハネ傳10章17節〕17 之によりて
父󠄃は
我を
愛し
給ふ、それは
我ふたたび
生命を
得んために
生命を
捨つる
故なり。
〔ヨハネ傳15章13節〕13 人その
友のために
己の
生命を
棄つる、
之より
大なる
愛はなし。
〔ロマ書5章6節〕6 我等のなほ
弱󠄃かりし
時、キリスト
定りたる
日に
及びて
敬虔ならぬ
者のために
死に
給へり。~
(8) 然れど
我等がなほ
罪人たりし
時、キリスト
我等のために
死に
給ひしに
由りて、
神は
我らに
對する
愛をあらはし
給へり。 〔ロマ書5章8節〕
〔ロマ書8章34節〕34 誰か
之を
罪に
定めん、
死にて
甦へり
給ひしキリスト・イエスは
神の
右に
在して、
我らの
爲に
執成し
給ふなり。
〔ロマ書14章8節〕8 われら
生くるも
主のために
生き、
死ぬるも
主のために
死ぬ。
然れば
生くるも
死ぬるも
我らは
主の
有なり。
〔ロマ書14章9節〕9 それキリストの
死にて
復生き
給ひしは、
死にたる
者と
生ける
者との
主とならん
爲なり。
〔コリント前書15章3節〕3 わが
第一に
汝らに
傳へしは、
我が
受けし
所󠄃にして、キリスト
聖󠄄書に
應じて
我らの
罪のために
死に、
〔コリント後書5章15節〕15 その
凡ての
人に
代りて
死に
給ひしは、
生ける
人の
最早おのれの
爲に
生きず、
己に
代り
死にて
甦へり
給ひし
者のために
生きん
爲なり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
〔テモテ前書2章6節〕6 彼は
己を
與へて
凡ての
人の
贖價となり
給へり、
時至りて
證せらる。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
whether
〔テサロニケ前書4章13節〕13 兄弟よ、
旣に
眠れる
者のことに
就きては、
汝らの
知らざるを
好まず、
希望󠄇なき
他の
人のごとく
歎かざらん
爲なり。
〔テサロニケ前書4章17節〕17 後に
生きて
存れる
我らは
彼らと
共に
雲のうちに
取り
去られ、
空󠄃中にて
主を
迎󠄃へ、
斯ていつまでも
主と
偕に
居るべし。
此の故に互に勸めて各自の德を建つべし、これ汝らが常に爲す所󠄃なり。
Wherefore comfort yourselves together, and edify one another, even as also ye do.
Wherefore
and edify
〔ロマ書14章19節〕19 然れば
我ら
平󠄃和のことと
互に
德を
建つる
事とを
追󠄃求むべし。
〔ロマ書15章2節〕2 おのおの
隣人の
德を
建てん
爲に、その
益を
圖りて、
之を
喜ばすべし。
〔コリント前書10章23節〕23 一切のもの
可からざるなし、
然れど
一切のもの
益あるにあらず、
一切のもの
可からざるなし、
然れど
一切のもの
德を
建つるにあらず。
〔コリント前書14章5節〕5 われ
汝等がみな
異言を
語らんことを
欲すれど、
殊に
欲するは
預言せん
事なり。
異言を
語る
者、もし
釋きて
敎會の
德を
建つるにあらずば、
預言する
者のかた
勝󠄃るなり。
〔コリント前書14章12節〕12 然らば
汝らも
靈の
賜物を
慕ふ
者なれば、
敎會の
德を
建つる
目的にて
賜物の
豐ならん
事を
求めよ。
〔コリント後書12章19節〕19 汝らは
夙くより
我等なんぢらに
對して
辯明すと
思ひしならん。されど
我らはキリストに
在りて
神の
前󠄃にて
語る。
愛する
者よ、これ
皆なんぢらの
德を
建てん
爲なり。
〔エペソ書4章12節〕12 これ
聖󠄄徒を
全󠄃うして
職を
行はせ、キリストの
體を
建て、
〔エペソ書4章16節〕16 彼を
本とし
全󠄃身は
凡ての
節󠄄々の
助にて
整ひ、かつ
聯り、
肢體おのおの
量に
應じて
働くにより、その
體成長し、
自ら
愛によりて
建てらるるなり。
〔エペソ書4章29節〕29 惡しき
言を
一切なんぢらの
口より
出すな、ただ
時に
隨ひて
人の
德を
建つべき
善き
言を
出して
聽く
者に
益を
得させよ。
〔テモテ前書1章4節〕4 昔話と
窮りなき
系圖とに
心を
寄する
事なからしめよ。
此等のことは
信仰に
基ける
神の
經綸の
助とならず、
反つて
議論を
生ずるなり。
〔ユダ書1章20節〕20 されど
愛する
者よ、なんぢらは
己が
甚潔󠄄き
信仰の
上に
德を
建て、
聖󠄄靈によりて
祈り、
comfort
〔ヘブル書3章13節〕13 汝等のうち
誰も
罪の
誘惑によりて
頑固にならぬやう、
今日と
稱ふる
間に
日々互に
相勸めよ。
〔ヘブル書10章25節〕25 集會をやむる
或人の
習慣の
如くせず、
互に
勸め
合ひ、かの
日のいよいよ
近󠄃づくを
見て、ますます
斯の
如くすべし。
even
〔ロマ書15章14節〕14 わが
兄弟よ、われは
汝らが
自ら
善に
滿ち、もろもろの
知識に
滿ちて
互に
訓戒し
得ることを
確く
信ず。
〔テサロニケ前書4章10節〕10 また
旣にマケドニヤ
全󠄃國に
在るすべての
兄弟を
愛するに
因りてなり。
然れど
兄弟よ、なんぢらに
勸む。ますます
之を
行ひ、
〔ペテロ後書1章12節〕12 されば
汝らは
此等のことを
知り、
旣に
受けたる
眞理に
堅うせられたれど、
我つねに
此等のこと
思ひ
出させんと
爲るなり。
兄弟よ、汝らに求む。なんぢらの中に勞し、主にありて汝らを治め、汝らを訓戒する者を重んじ、
And we beseech you, brethren, to know them which labour among you, and are over you in the Lord, and admonish you;
and admonish
〔テサロニケ前書5章14節〕14 兄弟よ、
汝らに
勸む、
妄なる
者を
訓戒し、
落膽せし
者を
勵し、
弱󠄃き
者を
扶け、
凡ての
人に
對して
寛容なれ。
〔テモテ前書5章1節〕1 老人を
譴責すな、
反つて
之を
父󠄃のごとく
勸め、
若き
人を
兄弟の
如くに、
〔テモテ前書5章20節〕20 罪を
犯せる
者をば
衆の
前󠄃にて
責めよ、これ
他の
人をも
懼れしめんためなり。
〔テトス書1章3節〕3 時いたりて
御言を
宣敎にて
顯さんとし、その
宣敎を
我らの
救主たる
神の
命令をもて
我に
委ねたまへり。――
〔テトス書2章15節〕15 なんぢ
全󠄃き
權威をもて
此等のことを
語り、
勸め、また
責めよ。なんぢ
人に
輕んぜらるな。
and are
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。
〔コリント前書12章28節〕28 神は
第一に
使徒、
第二に
預言者、
第三に
敎師、その
次に
異能ある
業、
次に
病を
醫す
賜物、
補助をなす
者、
治むる
者、
異言などを
敎會に
置きたまへり。
〔テトス書1章5節〕5 わが
汝をクレテに
遣󠄃し
置きたる
故は、
汝をして
缺けたる
所󠄃を
正し、
且わが
命ぜしごとく
町々に
長老を
立てしめん
爲なり。
〔ヘブル書13章7節〕7 神の
言を
汝らに
語りて
汝らを
導󠄃きし
者どもを
思へ、その
行狀の
終󠄃を
見てその
信仰に
效へ。
〔ヘブル書13章17節〕17 汝らを
導󠄃く
者に
順ひ
之に
服󠄃せよ、
彼らは
己が
事を
神に
陳ぶべき
者なれば、
汝らの
靈魂のために
目を
覺しをるなり。
彼らを
歎かせず、
喜びて
斯く
爲さしめよ、
然らずば
汝らに
益なかるべし。
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、
〔ヨハネ黙示録1章20節〕20 即ち
汝が
見しところの
我が
右の
手にある
七つの
星と
七つの
金の
燈臺との
奧義なり。
七つの
星は
七つの
敎會の
使にして、
七つの
燈臺は
七つの
敎會なり。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
〔ヨハネ黙示録2章8節〕8 スミルナに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
最先にして
最後なる
者、
死人となりて
復生きし
者、かく
言ふ。
〔ヨハネ黙示録2章12節〕12 ペルガモに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
兩刃󠄃の
利き
劍を
持つもの
斯く
言ふ、
〔ヨハネ黙示録2章18節〕18 テアテラに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
目は
焔のごとく、
足は
輝ける
眞鍮の
如くなる
神の
子、かく
言ふ、
〔ヨハネ黙示録3章1節〕1 サルデスに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
神の
七つの
靈と
七つの
星とを
持つ
者かく
言ふ、われ
汝の
行爲を
知る、
汝は
生くる
名あれど
死にたる
者なり。
〔ヨハネ黙示録3章7節〕7 ヒラデルヒヤにある
敎會の
使に
書きおくれ。
「
聖󠄄なるもの
眞なる
者、ダビデの
鍵を
持ちて、
開けば
閉づる
者なく、
閉づれば
開く
者なき
者かく
言ふ、
〔ヨハネ黙示録3章14節〕14 ラオデキヤに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「アァメンたる
者、
忠實なる
眞なる
證人、
神の
造󠄃り
給ふものの
本源たる
者かく
言ふ、
labour
〔マタイ傳9章37節〕37 遂󠄅に
弟子たちに
言ひたまふ『
收穫はおほく
勞動人はすくなし。
〔マタイ傳9章38節〕38 この
故に
收穫の
主に
勞動人をその
收穫場に
遣󠄃し
給はんことを
求めよ』
〔ルカ傳10章1節〕1 この
事ののち、
主、ほかに
七十人をあげて、
自ら
徃かんとする
町々處々へ、おのれに
先だち
二人づつを
遣󠄃さんとして
言ひ
給ふ、
〔ルカ傳10章2節〕2 『
收穫はおほく、
勞働人は
少し。この
故に
收穫の
主に
勞働人をその
收穫場に
遣󠄃し
給はんことを
求めよ。
〔ルカ傳10章7節〕7 その
家にとどまりて、
與ふる
物を
食󠄃ひ
飮みせよ。
勞働人のその
値を
得るは
相應しきなり。
家より
家に
移るな。
〔ルカ傳10章27節〕27 答へて
言ふ『なんぢ
心を
盡し、
精神を
盡し、
力を
盡し、
思を
盡して、
主たる
汝の
神を
愛すべし。また
己のごとく
汝の
隣を
愛すべし』
〔ヨハネ傳4章38節〕38 我なんぢらを
遣󠄃して
勞せざりしものを
刈らしむ。
他の
人々さきに
勞し、
汝らはその
勞を
收むるなり』
〔使徒行傳20章35節〕35 我すべての
事に
於て
例を
示せり、
即ち
汝らも
斯く
働きて、
弱󠄃き
者を
助け、また
主イエスの
自ら
言ひ
給ひし「
與ふるは
受くるよりも
幸福なり」との
御言を
記憶すべきなり』
〔コリント前書3章9節〕9 我らは
神と
共に
働く
者なり。
汝らは
神の
畠なり、また
神の
建築物なり。
〔コリント前書15章10節〕10 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。
〔コリント前書16章16節〕16 われ
汝らに
勸む、
斯のごとき
人々また
凡て
之とともに
働きて
勞する
者に
服󠄃せよ。
〔コリント後書6章1節〕1 我らは
神とともに
働く
者なれば、
神の
恩惠を
汝らが
徒らに
受けざらんことを
更に
勸む。
〔コリント後書11章23節〕23 彼らキリストの
役者なるか、われ
狂へる
如く
言ふ、
我はなほ
勝󠄃れり。わが
勞は
更におほく、
獄に
入れられしこと
更に
多く、
鞭うたれしこと
更に
夥だしく、
死に
瀕みたりしこと
屡次なりき。
〔ガラテヤ書4章11節〕11 我は
汝らの
爲に
働きし
事の
或は
無益にならんことを
恐る。
〔ピリピ書2章16節〕16 斯て
我が
走りしところ、
勞せしところ、
空󠄃しからず、キリストの
日に、われ
誇ることを
得ん。
〔コロサイ書1章29節〕29 われ
之がために
我が
衷に
能力をもて
働き
給ふものの
活動にしたがひ、
力を
盡して
勞するなり。
〔テサロニケ前書2章9節〕9 兄弟よ、なんぢらは
我らの
勞と
苦難とを
記憶す、われらは
汝らの
中の
一人をも
累はすまじとて、
夜晝工をなし、
勞しつつ
福音󠄃を
宣傳へたり。
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
〔テモテ前書5章18節〕18 聖󠄄書に『
穀物を
碾す
牛に
口籠を
繋くべからず』また『
勞動人のその
價を
得るは
相應しきなり』と
云へばなり。
to know
〔ピリピ書2章19節〕19 われ
汝らの
事を
知りて
慰安を
得んとて、
速󠄃かにテモテを
汝らに
遣󠄃さんことを
主イエスに
賴りて
望󠄇む。
〔ヘブル書13章7節〕7 神の
言を
汝らに
語りて
汝らを
導󠄃きし
者どもを
思へ、その
行狀の
終󠄃を
見てその
信仰に
效へ。
〔ヘブル書13章17節〕17 汝らを
導󠄃く
者に
順ひ
之に
服󠄃せよ、
彼らは
己が
事を
神に
陳ぶべき
者なれば、
汝らの
靈魂のために
目を
覺しをるなり。
彼らを
歎かせず、
喜びて
斯く
爲さしめよ、
然らずば
汝らに
益なかるべし。
その勤勞によりて厚く之を愛し敬へ。また互に相和ぐべし。
And to esteem them very highly in love for their work's sake. And be at peace among yourselves.
And be
〔創世記45章24節〕24 斯して
兄弟をかへして
去しめ
之にいふ
汝等途󠄃にて
相あらそふなかれと
〔マルコ傳9章50節〕50 鹽は
善きものなり、
然れど
鹽もし
其の
鹽氣を
失はば、
何をもて
之に
味つけん。
汝ら
心の
中に
鹽を
保ち、かつ
互に
和ぐべし』
〔ルカ傳7章3節〕3 イエスの
事を
聽きて、ユダヤ
人の
長老たちを
遣󠄃し、
來りて
僕を
救ひ
給はんことを
願ふ。~
(5) わが
國人を
愛し、
我らのために
會堂を
建てたり』 〔ルカ傳7章5節〕
〔ヨハネ傳13章34節〕34 われ
新しき
誡命を
汝らに
與ふ、なんぢら
相愛すべし。わが
汝らを
愛せしごとく、
汝らも
相愛すべし。
〔ヨハネ傳13章35節〕35 互に
相愛する
事をせば、
之によりて
人みな
汝らの
我が
弟子たるを
知らん』
〔ロマ書4章17節〕17 彼はその
信じたる
所󠄃の
神、すなはち
死人を
活し、
無きものを
有るものの
如く
呼びたまふ
神の
前󠄃にて
我等すべての
者の
父󠄃たるなり。
錄して『われ
汝を
立てて
多くの
國人の
父󠄃とせり』とあるが
如し。~
(19) 斯て
凡そ
百歳に
及びて
己が
身の
死にたるがごとき
狀なると、サラの
胎の
死にたるが
如きとを
認󠄃むれども、その
信仰よわらず、 〔ロマ書4章19節〕
〔コリント後書13章11節〕11 終󠄃に
言はん、
兄弟よ、
汝ら
喜べ、
全󠄃くなれ、
慰安を
受けよ、
心を
一つにせよ、
睦み
親しめ、
然らば
愛と
平󠄃和との
神なんぢらと
偕に
在さん。
〔ガラテヤ書5章22節〕22 然れど
御靈の
果は
愛・
喜悅・
平󠄃和・
寛容・
仁慈・
善良・
忠信・
〔エペソ書4章3節〕3 平󠄃和の
繋のうちに
勉めて
御靈の
賜ふ
一致を
守れ。
〔コロサイ書3章15節〕15 キリストの
平󠄃和をして
汝らの
心を
掌どらしめよ、
汝らの
召されて
一體となりたるは、これが
爲なり、
汝ら
感謝の
心を
懷け。
〔テサロニケ後書3章16節〕16 願くは
平󠄃和の
主、みづから
何時にても
凡ての
事に
平󠄃和を
汝らに
與へ
給はんことを。
願くは
主なんぢら
凡ての
者と
偕に
在さん
事を。
〔テモテ後書2章22節〕22 汝わかき
時の
慾を
避󠄃け、
主を
淸き
心にて
呼び
求むる
者とともに
義と
信仰と
愛と
平󠄃和とを
追󠄃求めよ。
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔創世記45章24節〕24 斯して
兄弟をかへして
去しめ
之にいふ
汝等途󠄃にて
相あらそふなかれと
〔マルコ傳9章50節〕50 鹽は
善きものなり、
然れど
鹽もし
其の
鹽氣を
失はば、
何をもて
之に
味つけん。
汝ら
心の
中に
鹽を
保ち、かつ
互に
和ぐべし』
〔ルカ傳7章3節〕3 イエスの
事を
聽きて、ユダヤ
人の
長老たちを
遣󠄃し、
來りて
僕を
救ひ
給はんことを
願ふ。~
(5) わが
國人を
愛し、
我らのために
會堂を
建てたり』 〔ルカ傳7章5節〕
〔ヨハネ傳13章34節〕34 われ
新しき
誡命を
汝らに
與ふ、なんぢら
相愛すべし。わが
汝らを
愛せしごとく、
汝らも
相愛すべし。
〔ヨハネ傳13章35節〕35 互に
相愛する
事をせば、
之によりて
人みな
汝らの
我が
弟子たるを
知らん』
〔ロマ書4章17節〕17 彼はその
信じたる
所󠄃の
神、すなはち
死人を
活し、
無きものを
有るものの
如く
呼びたまふ
神の
前󠄃にて
我等すべての
者の
父󠄃たるなり。
錄して『われ
汝を
立てて
多くの
國人の
父󠄃とせり』とあるが
如し。~
(19) 斯て
凡そ
百歳に
及びて
己が
身の
死にたるがごとき
狀なると、サラの
胎の
死にたるが
如きとを
認󠄃むれども、その
信仰よわらず、 〔ロマ書4章19節〕
〔コリント後書13章11節〕11 終󠄃に
言はん、
兄弟よ、
汝ら
喜べ、
全󠄃くなれ、
慰安を
受けよ、
心を
一つにせよ、
睦み
親しめ、
然らば
愛と
平󠄃和との
神なんぢらと
偕に
在さん。
〔ガラテヤ書5章22節〕22 然れど
御靈の
果は
愛・
喜悅・
平󠄃和・
寛容・
仁慈・
善良・
忠信・
〔エペソ書4章3節〕3 平󠄃和の
繋のうちに
勉めて
御靈の
賜ふ
一致を
守れ。
〔コロサイ書3章15節〕15 キリストの
平󠄃和をして
汝らの
心を
掌どらしめよ、
汝らの
召されて
一體となりたるは、これが
爲なり、
汝ら
感謝の
心を
懷け。
〔テサロニケ後書3章16節〕16 願くは
平󠄃和の
主、みづから
何時にても
凡ての
事に
平󠄃和を
汝らに
與へ
給はんことを。
願くは
主なんぢら
凡ての
者と
偕に
在さん
事を。
〔テモテ後書2章22節〕22 汝わかき
時の
慾を
避󠄃け、
主を
淸き
心にて
呼び
求むる
者とともに
義と
信仰と
愛と
平󠄃和とを
追󠄃求めよ。
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
esteem
〔マタイ傳10章40節〕40 汝らを
受くる
者は、
我を
受くるなり。
我をうくる
者は、
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
受くるなり。
〔コリント前書4章1節〕1 人、
宜しく
我らをキリストの
役者また
神の
奧義を
掌どる
家司のごとく
思ふべし。
〔コリント前書9章7節〕7 誰か
己の
財にて
兵卒を
務むる
者あらんや。
誰か
葡萄畑を
作りてその
果を
食󠄃はぬ
者あらんや。
誰か
群を
牧ひてその
乳󠄃を
飮まぬ
者あらんや。~
(11) もし
我ら
靈の
物を
汝らに
蒔きしならば、
汝らの
肉の
物を
刈り
取るは
過󠄃分󠄃ならんや。 〔コリント前書9章11節〕
〔ガラテヤ書4章14節〕14 わが
肉體に
汝らの
試鍊となる
者ありたれど
汝ら
之を
卑しめず、
又󠄂きらはず、
反つて
我を
神の
使の
如く、キリスト・イエスの
如く
迎󠄃へたり。
〔ガラテヤ書6章6節〕6 御言を
敎へらるる
人は
敎ふる
人と
凡ての
善き
物を
共にせよ。
兄弟よ、汝らに勸む、妄なる者を訓戒し、落膽せし者を勵し、弱󠄃き者を扶け、凡ての人に對して寛容なれ。
Now we exhort you, brethren, warn them that are unruly, comfort the feebleminded, support the weak, be patient toward all men.
be
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ガラテヤ書5章22節〕22 然れど
御靈の
果は
愛・
喜悅・
平󠄃和・
寛容・
仁慈・
善良・
忠信・
〔エペソ書4章2節〕2 事每に
謙󠄃遜と
柔和と
寛容とを
用ひ、
愛をもて
互に
忍󠄄び、
〔エペソ書4章32節〕32 互に
仁慈と
憐憫とあれ、キリストに
在りて
神の
汝らを
赦し
給ひしごとく
汝らも
互に
赦せ。
〔エペソ書5章1節〕1 されば
汝ら
愛せらるる
子供のごとく、
神に
效ふ
者となれ。
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
〔コロサイ書3章12節〕12 この
故に
汝らは
神の
選󠄄民にして
聖󠄄なる
者また
愛せらるる
者なれば、
慈悲の
心・
仁慈・
謙󠄃遜・
柔和・
寛容を
著よ。
〔コロサイ書3章13節〕13 また
互に
忍󠄄びあひ、
若し
人に
責むべき
事あらば
互に
恕せ、
主の
汝らを
恕し
給へる
如く
汝らも
然すべし。
〔テモテ前書3章3節〕3 酒を
嗜まず、
人を
打たず、
寛容にし、
爭はず、
金を
貪らず、
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
〔テモテ後書2章24節〕24 主の
僕は
爭ふべからず、
凡ての
人に
優しく
能く
敎へ
忍󠄄ぶことをなし、
〔テモテ後書2章25節〕25 逆󠄃ふ
者をば
柔和をもて
戒むべし、
神あるひは
彼らに
悔改むる
心を
賜ひて
眞理を
悟らせ
給はん。
〔テモテ後書4章2節〕2 なんぢ
御言を
宣傳へよ、
機を
得るも
機を
得ざるも
常に
勵め、
寛容と
敎誨とを
盡して
責め、
戒め、
勸めよ。
〔ヘブル書5章2節〕2 彼は
自らも
弱󠄃に
纒はるるが
故に、
無知なるもの
迷󠄃へる
者を
思ひ
遣󠄃ることを
得るなり。
〔ヘブル書5章3節〕3 之によりて
民のために
爲すごとく、また
己のためにも
罪に
就きて
献物をなさざるべからず。
〔ヘブル書13章3節〕3 己も
共に
繋がるるごとく
囚人を
思へ、また
己も
肉體に
在れば、
苦しむ
者を
思へ。
comfort
〔イザヤ書35章4節〕4 心さわがしきものに
對ていへ なんぢら
雄々しかれ
懼るるなかれ なんぢらの
神をみよ
刑罰きたり
神の
報きたらん
神きたりてなんぢらを
救ひたまふべし
〔イザヤ書40章2節〕2 懇ろにヱルサレムに
語り
之によばはり
吿よ その
服󠄃役の
期すでに
終󠄃り その
咎すでに
赦されたり そのもろもろの
罪によりてヱホバの
手よりうけしところは
倍したりと
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔エゼキエル書34章16節〕16 亡たる
者は
我これを
尋󠄃ね
逐󠄃はなたれたる
者はこれを
引返󠄄り
傷けられたる
者はこれを
裹み
病る
者はこれを
强くせん
然ど
肥たる
者と
强き
者は
我これを
滅さん
我公道󠄃をもて
之を
牧ふべし
〔マタイ傳12章20節〕20 正義をして
勝󠄃遂󠄅げしむるまでは、
傷へる
葦を
折ることなく、
烟れる《[*]》
亞麻󠄃を
消󠄃すことなからん。[*或は「燈心」と譯す。]
〔ルカ傳22章32節〕32 然れど
我なんぢの
爲にその
信仰の
失せぬやうに
祈りたり、なんぢ
立ち
歸りてのち
兄弟たちを
堅うせよ』
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔ロマ書14章1節〕1 なんぢら
信仰の
弱󠄃き
者を
容れよ、その
思ふところを
詰るな。
〔ロマ書15章1節〕1 われら
强き
者はおのれを
喜ばせずして、
力なき
者の
弱󠄃を
負󠄅ふべし。~
(3) キリストだに
己を
喜ばせ
給はざりき。
錄して『なんぢを
謗る
者の
謗は
我に
及べり』とあるが
如し。 〔ロマ書15章3節〕
〔ガラテヤ書6章1節〕1 兄弟よ、もし
人の
罪を
認󠄃むることあらば、
御靈に
感じたる
者、
柔和なる
心をもて
之を
正すべし、
且おのおの
自ら
省みよ、
恐らくは
己も
誘はるる
事あらん。
〔ガラテヤ書6章2節〕2 なんぢら
互に
重を
負󠄅へ、
而してキリストの
律法を
全󠄃うせよ。
〔テサロニケ前書2章7節〕7 汝らの
中にありて
優しきこと、
母の
己が
子を
育てやしなふ
如くなりき。~
(12) 御國と
榮光とに
招きたまふ
神の
心に
適󠄄ひて
步むべきことを
勸め、また
勵まし、また
諭したるを。
〔テサロニケ前書2章12節〕
exhort
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
support
〔使徒行傳20章35節〕35 我すべての
事に
於て
例を
示せり、
即ち
汝らも
斯く
働きて、
弱󠄃き
者を
助け、また
主イエスの
自ら
言ひ
給ひし「
與ふるは
受くるよりも
幸福なり」との
御言を
記憶すべきなり』
that
〔テトス書1章6節〕6 長老は
責むべき
所󠄃なく、
一人の
女の
夫にして、
子女もまた
放蕩をもて
訴へらるる
事なく、
服󠄃從せぬことなき
信者たるべきなり。
〔テトス書1章10節〕10 服󠄃從せず、
虛しき
事をかたり、
人の
心を
惑す
者おほし、
殊に
割󠄅禮ある
者のうちに
多し。
unruly
〔テサロニケ後書3章11節〕11 聞く
所󠄃によれば、
汝等のうちに
妄に
步みて
何の
業をもなさず、
徒事にたづさはる
者ありと。~
(13) 兄弟よ、なんぢら
善を
行ひて
倦むな。 〔テサロニケ後書3章13節〕
warn
〔エレミヤ記6章12節〕12 その
家と
田地と
妻はともに
佗人にわたらん
其はわれ
手を
擧てこの
地に
住󠄃る
者を
擊ばなりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書3章17節〕17 人の
子よ
我なんぢを
立てイスラエルの
家の
爲に
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聽き
我にかはりてこれを
警むべし~
(21) 然ど
汝もし
義き
人をいましめ
義き
人に
罪ををかさしめずして
彼罪を
犯すことをせずば
彼は
警戒をうけたるがためにかならずその
生命をたもたん
汝はおのれの
靈魂を
救ふなり
〔エゼキエル書3章21節〕
〔エゼキエル書33章3節〕3 かれ
國に
劍の
臨むを
見ラッパを
吹てその
民を
警むることあらん~
(9) 然ど
汝もし
惡人を
警めて
飜りてその
途󠄃を
離れしめんとしたるに
彼その
途󠄃を
離れずば
彼はその
罪に
死ん
而して
汝はおのれの
生命を
保つことを
得ん
〔エゼキエル書33章9節〕
〔使徒行傳20章31節〕31 されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。
〔コリント前書4章14節〕14 わが
斯く
書すは
汝らを
辱しめんとにあらず、
我が
愛する
子として
訓戒せんためなり。
〔コロサイ書1章28節〕28 我らは
此のキリストを
傳へ、
知慧󠄄を
盡して
凡ての
人を
訓戒し、
凡ての
人を
敎ふ。これ
凡ての
人をしてキリストに
在り、
全󠄃くなりて
神の
前󠄃に
立つことを
得しめん
爲なり。
you
〔テサロニケ前書5章12節〕12 兄弟よ、
汝らに
求む。なんぢらの
中に
勞し、
主にありて
汝らを
治め、
汝らを
訓戒する
者を
重んじ、
誰も人に對し惡をもて惡に報いぬやう愼め。ただ相互に、また凡ての人に對して常に善を追󠄃ひ求めよ。
See that none render evil for evil unto any man; but ever follow that which is good, both among yourselves, and to all men.
See
〔創世記45章24節〕24 斯して
兄弟をかへして
去しめ
之にいふ
汝等途󠄃にて
相あらそふなかれと
〔コリント前書16章10節〕10 テモテもし
到らば
愼みて
汝等のうちに
懼なく
居らしめよ、
彼は
我と
同じく
主の
業を
務むる
者なり。
〔エペソ書5章15節〕15 されば
愼みてその
步むところに
心せよ、
智からぬ
者の
如くせず、
智き
者の
如くし、
〔エペソ書5章33節〕33 汝等おのおの
己のごとく
其の
妻を
愛せよ、
妻も
亦その
夫を
敬ふべし。
〔ペテロ前書1章22節〕22 なんぢら
眞理に
從ふによりて
靈魂をきよめ、
僞りなく
兄弟を
愛するに
至りたれば、
心より
熱く
相愛せよ。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕10 我その
足下に
平󠄃伏して
拜せんとしたれば、
彼われに
言ふ『
愼みて
然すな、
我は
汝およびイエスの
證を
保つ
汝の
兄弟とともに
僕たるなり。なんぢ
神を
拜せよ、イエスの
證は
即ち
預言の
靈なり』
〔ヨハネ黙示録22章9節〕9 かれ
言ふ『つつしみて
然か
爲な、われは
汝および
汝の
兄弟たる
預言者、また
此の
書の
言を
守る
者と
等しく
僕たるなり、なんぢ
神を
拜せよ』
and
〔ロマ書12章17節〕17 惡をもて
惡に
報いず、
凡ての
人のまへに
善からんことを
圖り、
〔ガラテヤ書6章10節〕10 この
故に
機に
隨ひて、
凡ての
人、
殊に
信仰の
家族に
善をおこなへ。
〔テモテ後書2章24節〕24 主の
僕は
爭ふべからず、
凡ての
人に
優しく
能く
敎へ
忍󠄄ぶことをなし、
〔テトス書3章2節〕2 人を
謗らず、
爭はず、
寛容にし、
常に
柔和を
凡ての
人に
顯すべきことを
思ひ
出させよ。
〔ペテロ前書2章17節〕17 なんぢら
凡ての
人を
敬ひ、
兄弟を
愛し、
神を
畏れ、
王を
尊󠄅べ。
ever
〔申命記16章20節〕20 汝ただ
公義を
而已求むべし
然せば
汝生存へて
汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地を
獲にいたらん
〔詩篇38章20節〕20 惡をもて
善にむくゆるものはわれ
善事にしたがふが
故にわが
仇となれり
〔ロマ書14章19節〕19 然れば
我ら
平󠄃和のことと
互に
德を
建つる
事とを
追󠄃求むべし。
〔テサロニケ前書2章12節〕12 御國と
榮光とに
招きたまふ
神の
心に
適󠄄ひて
步むべきことを
勸め、また
勵まし、また
諭したるを。
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ペテロ前書3章11節〕11 惡より
遠󠄄ざかりて
善をおこなひ、
平󠄃和を
求めて
之を
追󠄃ふべし。~
(13) 汝等もし
善に
熱心ならば、
誰か
汝らを
害󠄅はん。 〔ペテロ前書3章13節〕
〔ヨハネ第三書1章11節〕11 愛する
者よ、
惡に
效ふな、
善にならへ。
善をおこなふ
者は
神より
出で、
惡をおこなふ
者は
未だ
神を
見ざるなり。
none
〔出エジプト記23章4節〕4 汝もし
汝の
敵の
牛あるひは
驢馬の
迷󠄃ひ
去に
遭󠄃ばかならずこれを
牽てその
人に
歸すべし
〔出エジプト記23章5節〕5 汝もし
汝を
惡む
者の
驢馬のその
負󠄅の
下に
仆れ
臥すを
見ば
愼みてこれを
遺󠄃さるべからず
必ずこれを
助けてその
負󠄅を
釋べし
〔レビ記19章18節〕18 汝仇をかへすべからず
汝の
民の
子孫に
對ひて
怨を
懷くべからず
己のごとく
汝の
鄰を
愛すべし
我はヱホバなり
〔詩篇7章4節〕4 故なく
仇するものをさへ
助けしに
禍害󠄅をもてわが
友にむくいしならんには
〔箴言20章22節〕22 われ
惡に
報いんと
言ふこと
勿れ ヱホバを
待て
彼なんぢを
救はん
〔箴言24章17節〕17 汝の
仇たふるるとき
樂しむこと
勿れ
彼の
亡ぶるときこころに
喜ぶことなかれ
〔箴言24章29節〕29 彼の
我に
爲しし
如く
我も
亦かれになすべし われ
人の
爲ししところに
循ひてこれに
報いんといふこと
勿れ
〔箴言25章21節〕21 なんぢの
仇もし
饑ゑなば
之に
糧をくらはせ もし
渇かば
之に
水を
飮ませよ
〔マタイ傳5章39節〕39 されど
我は
汝らに
吿ぐ、
惡しき
者に
抵抗ふな。
人もし
汝の
右の
頬をうたば、
左をも
向けよ。
〔マタイ傳5章44節〕44 されど
我は
汝らに
吿ぐ、
汝らの
仇を
愛し、
汝らを
責むる
者のために
祈れ。
〔マタイ傳5章45節〕45 これ
天にいます
汝らの
父󠄃の
子とならん
爲なり。
天の
父󠄃は、その
日を
惡しき
者のうへにも、
善き
者のうへにも
昇らせ、
雨を
正しき
者にも、
正しからぬ
者にも
降らせ
給ふなり。
〔ルカ傳6章35節〕35 汝らは
仇を
愛し、
善をなし、
何をも
求めずして
貸せ、
然らば、その
報は
大ならん。かつ
至高者の
子たるべし。
至高者は
恩を
知らぬもの、
惡しき
者にも
仁慈あるなり。
〔ロマ書12章17節〕17 惡をもて
惡に
報いず、
凡ての
人のまへに
善からんことを
圖り、~
(21) 惡に
勝󠄃たるることなく、
善をもて
惡に
勝󠄃て。 〔ロマ書12章21節〕
〔コリント前書6章7節〕7 互に
相訴ふるは
旣に
當しく
汝らの
失態なり。
何ゆゑ
寧ろ
不義を
受けぬか、
何ゆゑ
寧ろ
欺かれぬか。
〔ペテロ前書2章23節〕23 また
罵られて
罵らず、
苦しめられて
脅かさず、
正しく
審きたまふ
者に
己を
委ね、
〔ペテロ前書3章9節〕9 惡をもて
惡に、
謗をもて
謗に
報ゆることなく、
反つて
之を
祝福せよ。
汝らの
召されたるは
祝福を
嗣がん
爲なればなり。
常に喜べ、
Rejoice evermore.
Rejoice
〔マタイ傳5章12節〕12 喜びよろこべ、
天にて
汝らの
報は
大なり。
汝等より
前󠄃にありし
預言者たちをも、
斯く
責めたりき。
〔ルカ傳10章20節〕20 然れど
靈の
汝らに
服󠄃するを
喜ぶな、
汝らの
名の
天に
錄されたるを
喜べ』
〔コリント後書6章10節〕10 憂ふる
者の
如くなれども
常に
喜び、
貧󠄃しき
者の
如くなれども
多くの
人を
富ませ、
何も
有たぬ
者の
如くなれども
凡ての
物を
有てり。
〔ピリピ書4章4節〕4 汝ら
常に
主にありて
喜べ、
我また
言ふ、なんぢら
喜べ。
絕えず祈れ、
Pray without ceasing.
Pray
〔ルカ傳18章1節〕1 また
彼らに
落膽せずして
常に
祈るべきことを、
譬にて
語り
言ひ
給ふ
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔エペソ書6章18節〕18 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。
〔ペテロ前書4章7節〕7 萬の
物のをはり
近󠄃づけり、
然れば
汝ら
心を
慥にし、
愼みて
祈せよ。
凡てのことを感謝せよ、これキリスト・イエスに由りて神の汝らに求め給ふ所󠄃なり。
In every thing give thanks: for this is the will of God in Christ Jesus concerning you.
every
〔ヨブ記1章21節〕21 言ふ
我裸にて
母の
胎を
出たり
又󠄂裸にて
彼處に
歸らん ヱホバ
與へヱホバ
取たまふなり ヱホバの
御名は
讃べきかな
〔詩篇34章1節〕1 われつねにヱホバを
祝ひまつらんその
頌詞はわが
口にたえじ
〔エペソ書5章20節〕20 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、
〔ピリピ書4章6節〕6 何事をも
思ひ
煩ふな、ただ
事ごとに
祈をなし、
願をなし、
感謝して
汝らの
求を
神に
吿げよ。
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
for
〔ペテロ前書2章15節〕15 善を
行ひて
愚なる
人の
無知の
言を
止むるは、
神の
御意󠄃なればなり。
〔ペテロ前書4章2節〕2 これ
今よりのち、
人の
慾に
從はず、
神の
御意󠄃に
從ひて
肉體に
寓れる
殘の
時を
過󠄃さん
爲なり。
〔ヨハネ第一書2章17節〕17 世と
世の
慾とは
過󠄃ぎ
徃く、
然れど
神の
御意󠄃をおこなふ
者は
永遠󠄄に
在るなり。
御靈を熄すな、
Quench not the Spirit.
Quench
〔雅歌8章7節〕7 愛は
大水も
消󠄃ことあたはず
洪水も
溺らすことあたはず
人その
家の
一切の
物をことごとく
與へて
愛に
換んとするとも
尙いやしめらるべし
〔エペソ書4章30節〕30 神の
聖󠄄靈を
憂ひしむな、
汝らは
贖罪の
日のために
聖󠄄靈にて
印せられたるなり。
〔エペソ書6章16節〕16 この
他なほ
信仰の
盾を
執れ、
之をもて
惡しき
者の
凡ての
火矢を
消󠄃すことを
得ん。
the Spirit
〔創世記6章3節〕3 ヱホバいひたまひけるは
我靈永く
人と
爭はじ
其は
彼も
肉なればなり
然ど
彼の
日は百二十
年なるべし
〔サムエル前書16章4節〕4 サムエル、ヱホバの
語たまひしごとくなしてベテレヘムにいたる
邑の
長老おそれて
之をむかへいひけるは
汝平󠄃康なる
事のためにきたるや
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔詩篇51章11節〕11 われを
聖󠄄前󠄃より
棄たまふなかれ
汝のきよき
靈をわれより
取りたまふなかれ
〔イザヤ書63章10節〕10 然るにかれらは
悖りてその
聖󠄄靈をうれへしめたる
故にヱホバ
飜然かれらの
仇となりて
自らこれを
攻たまへり
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
〔エペソ書4章30節〕30 神の
聖󠄄靈を
憂ひしむな、
汝らは
贖罪の
日のために
聖󠄄靈にて
印せられたるなり。
〔テモテ前書4章14節〕14 なんぢ
長老たちの
按手を
受け、
預言によりて
賜はりたる
賜物を
等閑にすな。
〔テモテ後書1章6節〕6 この
故に、わが
按手に
因りて
汝の
內に
得たる
神の
賜物をますます
熾んにせんことを
勸む。
預言を蔑すな、
Despise not prophesyings.
(Whole verse)
〔民數紀略11章25節〕25 ヱホバ
雲の
中にありて
降りモーセと
言ひモーセのうへにある
靈をもてその
長老七十
人にも
分󠄃ち
與へたまひしがその
靈かれらの
上にやどりしかば
彼等預言せり
但し
此後はかさねて
爲ざりき
~
(29) モーセこれに
言けるは
汝わがために
媢嫉を
起󠄃すやヱホバの
民の
皆預言者とならんことまたヱホバのその
靈を
之に
降したまはんことこそ
願しけれ 〔民數紀略11章29節〕
〔サムエル前書10章5節〕5 其の
後汝神のギベアにいたらん
其處にペリシテ
人の
代官あり
汝彼處にゆきて
邑にいるとき
一群の
預言者の
瑟と
鼗と
笛と
琴を
前󠄃に
執らせて
預言しつつ
崇邱をくだるにあはん
〔サムエル前書19章20節〕20 サウル
乃ちダビデを
執ふる
使者をつかはせしが
彼等預言者の
一群の
預言しをりてサムエルが
其中の
長となりて
立てるを
見るにおよび
神の
靈サウルの
使者にのぞみて
彼等もまた
預言せり~
(24) 彼もまた
其衣服󠄃をぬぎすて
同くサムエルのまへに
預言し
其一日一夜裸體にて
仆臥たり
是故に
人々サウルもまた
預言者のうちにあるかといふ 〔サムエル前書19章24節〕
〔使徒行傳19章6節〕6 パウロ
手を
彼らの
上に
按きしとき、
聖󠄄靈その
上に
望󠄇みたれば、
彼ら
異言を
語り、かつ
預言せり。
〔コリント前書11章4節〕4 すべて
男は
祈をなし
預言をなすとき、
頭に
物を
被るは、
其の
頭を
辱しむるなり。
〔コリント前書12章10節〕10 或人は
異能ある
業、ある
人は
預言、ある
人は
靈を
辨へ、
或人は
異言を
言ひ、
或人は
異言を
釋く
能力を
賜はる。
〔コリント前書12章28節〕28 神は
第一に
使徒、
第二に
預言者、
第三に
敎師、その
次に
異能ある
業、
次に
病を
醫す
賜物、
補助をなす
者、
治むる
者、
異言などを
敎會に
置きたまへり。
〔コリント前書13章2節〕2 假令われ
預言する
能力あり、
又󠄂すべての
奧義と
凡ての
知識とに
達󠄃し、また
山を
移すほどの
大なる
信仰ありとも、
愛なくば
數ふるに足らず。
〔コリント前書14章3節〕3 されど
預言する
者は
人に
語りて
其の
德を
建て、
勸をなし、
慰安を
與ふるなり。~
(6) 然らば
兄弟よ、
我もし
汝らに
到りて
異言をかたり、
或は
默示、あるいは
知識、あるいは
預言、あるいは
敎をもて
語らずば、
何の
益かあらん。 〔コリント前書14章6節〕
〔コリント前書14章22節〕22 されば
異言は、
信者の
爲ならで
不信者のための
徴なり。
預言は、
不信者の
爲ならで
信者のためなり。~
(25) その
心の
祕密あらはるる
故に
伏して
神を
拜し『
神は
實に
汝らの
中に
在す』と
言はん。
〔コリント前書14章25節〕
〔コリント前書14章29節〕29 預言者は
二人もしくは
三人かたり、その
他の
者はこれを
辨ふべし。~
(32) また
預言者の
靈は
預言者に
制せらる。 〔コリント前書14章32節〕
〔コリント前書14章37節〕37 人もし
自己を
預言者とし、
或は
御靈に
感じたる
者と
思はば、わが
汝らに
書きおくる
言を
主の
命なりと
知れ。~
(39) されば
我が
兄弟よ、
預言することを
慕ひ、また
異言を
語ることを
禁ずな。 〔コリント前書14章39節〕
〔エペソ書4章11節〕11 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。
〔エペソ書4章12節〕12 これ
聖󠄄徒を
全󠄃うして
職を
行はせ、キリストの
體を
建て、
〔テサロニケ前書4章8節〕8 この
故に
之を
拒む
者は
人を
拒むにあらず、
汝らに
聖󠄄靈を
與へたまふ
神を
拒むなり。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕3 我わが
二人の
證人に
權を
與へん、
彼らは
荒布を
著て
千二百六十日のあひだ
預言すべし。~
(11) 三日半󠄃ののち
生命の
息、
神より
出でて
彼らに
入り、かれら
足にて
起󠄃ちたれば、
之を
見るもの
大に
懼れたり。 〔ヨハネ黙示録11章11節〕
凡てのこと試みて善きものを守り、
Prove all things; hold fast that which is good.
Prove
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。~
(20) 然らば、その
果によりて
彼らを
知るべし。 〔マタイ傳7章20節〕
〔マルコ傳7章14節〕14 更に
群衆を
呼び
寄せて
言ひ
給ふ『なんぢら
皆われに
聽きて
悟れ。~
(16) [なし]《[*]》[*諸異本「聽く耳あるものは聽くべし」との句あり。] 〔マルコ傳7章16節〕
〔使徒行傳17章11節〕11 此處の
人々はテサロニケに
居る
人よりも
善良にして
心より
御言をうけ、この
事正しく
然るか
然らぬか
日々聖󠄄書をしらぶ。
〔ロマ書12章2節〕2 又󠄂この
世に
效ふな、
神の
御意󠄃の
善にして
悅ぶべく、かつ
全󠄃きことを
辨へ
知らんために
心を
更へて
新にせよ。
〔コリント前書2章11節〕11 それ
人のことは
己が
中にある
靈のほかに
誰か
知る
人あらん、
斯のごとく
神のことは
神の
御靈のほかに
知る
者なし。
〔コリント前書2章14節〕14 性來のままなる
人は
神の
御靈のことを
受けず、
彼には
愚なる
者と
見ゆればなり。また
之を
悟ること
能はず、
御靈のことは
靈によりて
辨ふべき
者なるが
故なり。
〔コリント前書2章15節〕15 されど
靈に
屬する
者は、すべての
事をわきまふ、
而して
己は
人に
辨へらるる
事なし。
〔コリント前書14章28節〕28 もし
釋く
者なき
時は
敎會にては
默し、
而して
己に
語り、また
神に
語るべし。
〔ピリピ書1章10節〕10 善惡を
辨へ
知り、キリストの
日に
至るまで
潔󠄄よくして《[*]》
躓くことなく、[*或は「顚躓となる事なく」と譯す。]
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。
〔ヨハネ黙示録2章2節〕2 われ
汝の
行爲と
勞と
忍󠄄耐とを
知る。また
汝が
惡しき
者を
忍󠄄び
得ざることと、
自ら
使徒と
稱へて
使徒にあらぬ
者どもを
試みて、その
虛僞なるを
見あらはししこととを
知る。
hold
〔申命記11章6節〕6 またそのルベンの
子孫なるエリアブの
子等ダタンとアビラムに
爲たまひし
事すなはちイスラエルの
全󠄃家の
眞中において
地その
口を
啓きて
彼らとその
家族とその
天幕とその
足下に
立つ
者とを
呑つくしゝ
事を
知なり~
(9) またヱホバが
汝らと
汝らの
後の
子孫にあたへんと
汝らの
先祖等に
誓たまひし
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
國において
汝らの
日を
長うすることを
得ん 〔申命記11章9節〕
〔申命記32章46節〕46 これに
言けるは
我が
今日なんぢらに
對ひて
證するこの
一切の
言語を
汝ら
心に
藏め
汝らの
子等にこの
律法の
一切の
言語を
守りおこなふことを
命ずべし
〔申命記32章47節〕47 抑この
言は
汝らには
虛しき
言にあらず
是は
汝らの
生命なりこの
言によりて
汝らはそのヨルダンを
濟りゆきて
獲ところの
地にて
汝らの
生命を
永うすることを
得るなり
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ
〔箴言3章21節〕21 我が
子よこれらを
汝の
眼より
離す
勿れ
聰明と
謹愼とを
守れ~
(24) なんぢ
臥とき
怖るるところあらず
臥ときは
酣く
睡らん 〔箴言3章24節〕
〔箴言4章13節〕13 堅く
訓誨を
執りて
離すこと
勿れ これを
守れ これは
汝の
生命なり
〔箴言6章21節〕21 常にこれを
汝の
心にむす び
之をなんぢの
頸に
佩よ~
(23) それ
誡命は
燈火なり
法は
光なり
敎訓の
懲治は
生命の
道󠄃なり 〔箴言6章23節〕
〔箴言23章23節〕23 眞理を
買へ これを
售るなかれ
智慧󠄄と
誡命と
知識とまた
然あれ
〔雅歌3章4節〕4 これに
別れて
過󠄃ゆき
間もなくわが
心の
愛する
者の
遇󠄃たれば
之をひきとめて
放さず
遂󠄅にわが
母の
家にともなひゆき
我を
產し
者の
室にいりぬ
〔ヨハネ傳8章31節〕31 爰にイエス
己を
信じたるユダヤ
人に
言ひたまふ『
汝等もし
常に
我が
言に
居らば、
眞にわが
弟子なり。
〔ヨハネ傳15章4節〕4 我に
居れ、《[*]》さらば
我なんぢらに
居らん。
枝もし
樹に
居らずば、
自ら
果を
結ぶこと
能はぬごとく、
汝らも
我に
居らずば
亦然り。[*或は「また我を汝らに居らしめよ」と譯す。]
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
〔使徒行傳14章22節〕22 弟子たちの
心を
堅うし
信仰に
止らんことを
勸め、また
我らが
多くの
艱難を
歷て
神の
國に
入るべきことを
敎ふ。
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
〔テサロニケ後書2章15節〕15 されば
兄弟よ、
堅く
立ちて
我らの
言あるひは
書に
由りて
敎へられたる
傳を
守れ。
〔テモテ後書1章15節〕15 アジヤに
居る
者みな
我を
棄てしは、
汝の
知る
所󠄃なり、その
中にフゲロとヘルモゲネとあり。
〔テモテ後書3章6節〕6 彼らの
中には
人の
家に
潜り
入りて
愚なる
女を
虜にする
者あり、
斯くせらるる
女は
罪を
積み
重ねて
各樣の
慾に
引かれ、
〔テモテ後書4章14節〕14 金細工人アレキサンデル
大に
我を
惱せり。
主はその
行爲に
隨ひて
彼に
報いたまふべし。
〔ヘブル書10章23節〕23 また
約束し
給ひし
者は
忠實なれば、
我ら
言ひあらはす
所󠄃の
望󠄇を
動かさずして
堅く
守り、
〔ヨハネ黙示録3章3節〕3 されば
汝の
如何に
受けしか、
如何に
聽きしかを
思ひいで、
之を
守りて
悔改めよ。もし
目を
覺さずば
盜人のごとく
我きたらん、
汝わが
何れの
時きたるかを
知らざるべし。
〔ヨハネ黙示録3章11節〕11 われ
速󠄃かに
來らん、
汝の
有つものを
守りて、
汝の
冠冕を
人に
奪はれざれ。
凡て惡の類に遠󠄄ざかれ。
Abstain from all appearance of evil.
(Whole verse)
〔出エジプト記23章7節〕7 虛假の
事に
遠󠄄かれ
無辜者と
義者とはこれを
殺すなかれ
我は
惡き
者を
義とすることあらざるなり
〔イザヤ書33章15節〕15 義をおこなふもの
直をかたるもの
虐󠄃げてえたる
利をいとひすつるもの
手をふりて
賄賂をとらざるもの
耳をふさぎて
血をながす
謀略をきかざるもの
目をとぢて
惡をみざる
者
〔マタイ傳17章27節〕27 されど
彼らを
躓かせぬ
爲に、
海に
徃きて
釣をたれ、
初に
上る
魚をとれ、
其の
口をひらかば《[*]》
銀貨一つを
得ん、それを
取りて
我と
汝との
爲に
納󠄃めよ』[*原語「スタテール」]
〔ロマ書12章17節〕17 惡をもて
惡に
報いず、
凡ての
人のまへに
善からんことを
圖り、
〔コリント前書8章13節〕13 この
故に、もし
食󠄃物わが
兄弟を
躓かせんには、
兄弟を
躓かせぬ
爲に、
我は
何時までも
肉を
食󠄃はじ。
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。~
(33) 我も
凡ての
事を、すべての
人の
心に
適󠄄ふやうに
力め、
人々の
救はれんために、
己の
益を
求めずして
多くの
人の
益を
求むるなり。 〔コリント前書10章33節〕
〔コリント後書8章20節〕20 彼を
遣󠄃すは
此の
大なる
醵金を
掌どるに
人に
咎めらるる
事を
避󠄃けんためなり。
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
〔ユダ書1章23節〕23 或者を
火より
取出して
救ひ、
或者をその
肉に
汚れたる
下衣をも
厭ひ、かつ
懼れつつ
憐め。
願はくは平󠄃和の神、みづから汝らを全󠄃く潔󠄄くし、汝らの靈と心と體とを全󠄃く守りて、我らの主イエス・キリストの來り給ふとき責むべき所󠄃なからしめ給はん事を。
And the very God of peace sanctify you wholly; and I pray God your whole spirit and soul and body be preserved blameless unto the coming of our Lord Jesus Christ.
God
〔ロマ書15章5節〕5 願くは
忍󠄄耐と
慰安との
神、なんぢらをしてキリスト・イエスに
效ひ、
互に
思を
同じうせしめ
給はん
事を。
〔ロマ書15章13節〕13 願くは
希望󠄇の
神、
信仰より
出づる
凡ての
喜悅と
平󠄃安とを
汝らに
滿たしめ、
聖󠄄靈の
能力によりて
希望󠄇を
豐ならしめ
給はんことを。
〔ロマ書15章33節〕33 願くは
平󠄃和の
神なんぢら
衆と
偕に
在さんことを、アァメン。
〔ロマ書16章20節〕20 平󠄃和の
神は
速󠄃かにサタンを
汝らの
足の
下に
碎き
給ふべし。
願くは
我らの
主イエスの
恩惠、なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔コリント後書5章19節〕19 即ち
神はキリストに
在りて
世を
己と
和がしめ、その
罪を
之に
負󠄅はせず、かつ
和がしむる
言を
我らに
委ね
給へり。
〔ピリピ書4章9節〕9 なんぢら
我に
學びしところ、
受けしところ、
聞きしところ、
見し
所󠄃を
皆おこなへ、
然らば
平󠄃和の
神、なんぢらと
偕に
在さん。
〔テサロニケ後書3章16節〕16 願くは
平󠄃和の
主、みづから
何時にても
凡ての
事に
平󠄃和を
汝らに
與へ
給はんことを。
願くは
主なんぢら
凡ての
者と
偕に
在さん
事を。
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
preserved
〔コリント前書1章8節〕8 彼は
汝らを
終󠄃まで
堅うして
我らの
主イエス・キリストの
日に
責むべき
所󠄃なからしめ
給はん。
〔コリント前書1章9節〕9 汝らを
召して
其の
子われらの
主イエス・キリストの
交際に
入らしめ
給ふ
神は
眞實なる
哉。
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
〔ピリピ書1章6節〕6 我は
汝らの
衷に
善き
業を
始め
給ひし
者の、キリスト・イエスの
日まで
之を
全󠄃うし
給ふべきことを
確信す。
〔ピリピ書1章10節〕10 善惡を
辨へ
知り、キリストの
日に
至るまで
潔󠄄よくして《[*]》
躓くことなく、[*或は「顚躓となる事なく」と譯す。]
〔ピリピ書2章15節〕15 是なんぢら
責むべき
所󠄃なく
素直にして
此の
曲れる
邪惡なる
時代に
在りて
神の
瑕なき
子とならん
爲なり。
汝らは
生命の
言を
保ちて、
世の
光のごとく
此の
時代に
輝く。
〔ピリピ書2章16節〕16 斯て
我が
走りしところ、
勞せしところ、
空󠄃しからず、キリストの
日に、われ
誇ることを
得ん。
〔コロサイ書1章22節〕22 今は
神キリストの
肉の
體をもて
其の
死により
汝等をして
己と
和がしめ、
潔󠄄く
瑕なく
責むべき
所󠄃なくして、
己の
前󠄃に
立しめんと
爲給ふなり。
〔テサロニケ前書3章13節〕13 斯して
汝らの
心を
堅うし、
我らの
主イエスの、
凡ての
聖󠄄徒と
偕に
來りたまふ
時、われらの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
潔󠄄くして
責むべき
所󠄃なからしめ
給はんことを。
〔ユダ書1章24節〕24 願はくは
汝らを
守りて
躓かしめず、
瑕なくして
榮光の
御前󠄃に
歡喜をもて
立つことを
得しめ
給ふ
者、
sanctify
〔レビ記20章8節〕8 汝等わが
條例を
守りこれを
行ふべし
我は
汝らを
聖󠄄別るヱホバなり
〔レビ記20章26節〕26 汝等は
我の
聖󠄄者となるべし
其は
我ヱホバ
聖󠄄ければなり
我また
汝等をして
我の
所󠄃有とならしめんがために
汝らを
他の
民より
區別たるなり
〔エゼキエル書37章28節〕28 わが
聖󠄄所󠄃長久にかれらの
中にあるにいたらば
國々の
民は
我のヱホバにしてイスラエルを
淸むる
者なるを
知ん
〔ヨハネ傳17章19節〕19 また
彼等のために
我は
己を
潔󠄄めわかつ、これ
眞理にて
彼らも
潔󠄄め
別たれん
爲なり。
〔使徒行傳20章32節〕32 われ
今なんぢらを、
主および
其の
惠の
御言に
委ぬ。
御言は
汝らの
德を
建て、すべての
潔󠄄められたる
者とともに
嗣業を
受けしめ
得るなり。
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
〔テサロニケ前書3章13節〕13 斯して
汝らの
心を
堅うし、
我らの
主イエスの、
凡ての
聖󠄄徒と
偕に
來りたまふ
時、われらの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
潔󠄄くして
責むべき
所󠄃なからしめ
給はんことを。
〔ヘブル書2章11節〕11 潔󠄄めたまふ
者も、
潔󠄄めらるる
者も、
皆ただ
一つより
出づ。この
故に
彼らを
兄弟と
稱ふるを
恥とせずして
言ひ
給ふ、
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
〔ユダ書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕にしてヤコブの
兄弟なるユダ、
書を
召されたる
者、すなはち
父󠄃なる
神に
愛せられ、イエス・キリストの
爲に
守らるる
者に
贈る。
your
〔ヘブル書4章12節〕12 神の
言は
生命あり、
能力あり、
兩刃󠄃の
劍よりも
利くして、
精神と
靈魂、
關節󠄄と
骨髓を
透󠄃して
之を
割󠄅ち、
心の
念と
志望󠄇とを
驗すなり。
汝らを召したまふ者は眞實なれば、之を成し給ふべし。
Faithful is he that calleth you, who also will do it.
Faithful
〔申命記7章9節〕9 汝知べし
汝の
神ヱホバは
神にましまし
眞實の
神にましまして
之を
愛しその
誡命を
守る
者には
契󠄅約を
保ち
恩惠をほどこして
千代にいたり
〔詩篇36章5節〕5 ヱホバよなんぢの
仁慈は
天にあり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇40章10節〕10 われなんぢの
義をわが
心のうちにひめおかず なんぢの
眞實となんぢの
拯救とをのべつたへたり
我なんぢの
仁慈となんぢの
眞理とをおほいなる
會にかくさざりき
〔詩篇86章15節〕15 されど
主よなんぢは
憐憫とめぐみとにとみ
怒をおそくし
愛しみと
眞實とにゆたかなる
神にましませり
〔詩篇89章2節〕2 われいふ あはれみは
永遠󠄄にたてらる
汝はその
眞實をかたく
天にさだめたまはんと
〔詩篇92章2節〕2 あしたに
汝のいつくしみをあらはし
夜々なんぢの
眞實をあらはすに
〔詩篇100章5節〕5 ヱホバはめぐみふかくその
憐憫かぎりなく その
眞實よろづ
世におよぶべければなり
〔詩篇138章2節〕2 我なんぢのきよき
宮にむかひて
伏拜み なんぢの
仁慈とまこととの
故によりて
聖󠄄名にかんしやせん そは
汝そのみことばをもろもろの
聖󠄄名にまさりて
高くしたまひたればなり
〔詩篇146章6節〕6 此はあめつちと
海とそのなかなるあらゆるものを
造󠄃り とこしへに
眞實をまもり
〔イザヤ書25章1節〕1 ヱホバよ
汝はわが
神なり
我なんぢを
崇めなんぢの
名をほめたたへん
汝さきに
妙なる
事をおこなひ
古時より
定めたることを
眞實をもて
成たまひたればなり
〔ミカ書7章20節〕20 汝古昔の
日われらの
先祖に
誓ひたりし
其眞實をヤコブに
賜ひ
憐憫をアブラハムに
賜はん
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
〔コリント前書1章9節〕9 汝らを
召して
其の
子われらの
主イエス・キリストの
交際に
入らしめ
給ふ
神は
眞實なる
哉。
〔コリント前書10章13節〕13 汝らが
遭󠄃ひし
試煉は
人の
常ならぬはなし。
神は
眞實なれば、
汝らを
耐へ
忍󠄄ぶこと
能はぬほどの
試煉に
遭󠄃はせ
給はず。
汝らが
試煉を
耐へ
忍󠄄ぶことを
得んために、
之と
共に
遁るべき
道󠄃を
備へ
給はん。
〔テサロニケ後書3章3節〕3 然れど
神は
眞實なれば、
汝らを
堅うし、
汝らを
護りて
惡しき
者より
救ひ
給はん。
〔テモテ後書2章13節〕13 我らは
眞實ならずとも、
彼は
絕えず
眞實にましませり、
彼は
己を
否み
給ふこと
能はざればなり』
〔テトス書1章2節〕2 僞りなき
神は、
創世の
前󠄃に、この
生命を
約束し
給ひしが、
〔ヘブル書6章17節〕17 この
故に
神は
約束を
嗣ぐ
者に
御旨の
變らぬことを
充分󠄃に
示さんと
欲して
誓を
加へ
給へり。
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
calleth
〔ロマ書8章30節〕30 又󠄂その
預じめ
定めたる
者を
召し、
召したる
者を
義とし、
義としたる
者には
光榮を
得させ
給ふ。
〔ロマ書9章24節〕24 この
憐憫の
器は
我等にしてユダヤ
人の
中よりのみならず、
異邦人の
中よりも
召し
給ひしものなり。
〔ガラテヤ書1章15節〕15 然れど
母の
胎を
出でしより
我を
選󠄄び
別ち、その
恩惠をもて
召し
給へる
者
〔テサロニケ前書2章12節〕12 御國と
榮光とに
招きたまふ
神の
心に
適󠄄ひて
步むべきことを
勸め、また
勵まし、また
諭したるを。
〔テサロニケ後書2章14節〕14 また
我らの
主イエス・キリストの
榮光を
得させんとて、
我らの
福音󠄃をもて
汝らを
招き
給へばなり。
〔テモテ後書1章9節〕9 神は
我らを
救ひ
聖󠄄なる
召をもて
召し
給へり。
是われらの
行爲に
由るにあらず、
神の
御旨にて
創世の
前󠄃にキリスト・イエスをもて
我らに
賜ひし
恩惠に
由るなり。
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
〔ペテロ後書1章3節〕3 キリストの
神たる
能力は、
生命と
敬虔とに
係る
凡てのものを
我らに
賜へり。
是おのれの
榮光と
德とをもて
召し
給へる
者を
我ら
知るに
因りてなり。
〔ヨハネ黙示録17章14節〕14 彼らは
羔羊と
戰はん。
而して
羔羊かれらに
勝󠄃ち
給ふべし、
彼は
主の
主、
王の
王なればなり。これと
偕なる
召されたるもの、
選󠄄ばれたるもの、
忠實なる
者も
勝󠄃を
得べし』
who
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔列王紀略下19章31節〕31 即ち
殘餘者エルサレムより
出で
逃󠄄避󠄃たる
者シオン
山より
出きたらんヱホバの
熱心これを
爲べし
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔イザヤ書14章24節〕24 萬軍のヱホバ
誓をたてて
言給はくわがおもひし
事はかならず
成 わがさだめし
事はかならず
立ん~
(26) これは
全󠄃地のことにつきて
定めたる
謀略なり
是はもろもろの
國のうへに
伸したる
手なり 〔イザヤ書14章26節〕
〔イザヤ書37章32節〕32 そは
遺󠄃るものはヱルサレムよりいで
脱るるものはシオンの
山よりいづるなり
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
兄弟よ、我らのために祈れ。
Brethren, pray for us.
(Whole verse)
〔ロマ書15章30節〕30 兄弟よ、
我らの
主イエス・キリストにより、また
御靈の
愛によりて
汝らに
勸む、なんぢらの
祈のうちに、
我とともに
力を
盡して
我がために
神に
祈れ。
〔コリント後書1章11節〕11 汝らも
我らの
爲に
祈をもて
助く。これ
多くの
人の
願望󠄇によりて
賜はる
恩惠を
多くの
人の
感謝するに
至らん
爲なり。
〔エペソ書6章18節〕18 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。~
(20) 語るべき
所󠄃を
憚らず
語り
得るように、
我がためにも
祈れ、
我はこの
福音󠄃のために
使者となりて
鎖に
繋がれたり。
〔エペソ書6章20節〕
〔ピリピ書1章19節〕19 そは
此のことの
汝らの
祈とイエス・キリストの
御靈の
賜物とによりて
我が
救となるべきを
知ればなり。
〔コロサイ書4章3節〕3 また
我らの
爲にも
祈りて、
神の
我らに
御言を
傳ふる
門をひらき、
我等をしてキリストの
奧義を
語らしめ、
〔テサロニケ後書3章1節〕1 終󠄃に
言はん、
兄弟よ、
我らの
爲に
祈れ、
主の
言の
汝らの
中における
如く、
疾く
弘まりて
崇められん
事と、~
(3) 然れど
神は
眞實なれば、
汝らを
堅うし、
汝らを
護りて
惡しき
者より
救ひ
給はん。 〔テサロニケ後書3章3節〕
〔ピレモン書1章22節〕22 而して
我がために
宿を
備へよ、
我なんぢらの
祈により、
遂󠄅に
我が
身の
汝らに
與へられんことを
望󠄇めばなり。
〔ヘブル書13章18節〕18 我らの
爲に
祈れ、
我らは
善き
良心ありて
凡てのこと
正しく
行はんと
欲するを
信ずるなり。
〔ヘブル書13章19節〕19 われ
速󠄃かに
汝らに
歸ることを
得んために、
汝らの
祈らんことを
殊に
求む。
きよき接吻をもて凡ての兄弟の安否を問へ。
Greet all the brethren with an holy kiss.
(Whole verse)
〔ロマ書16章16節〕16 潔󠄄き
接吻をもて
互に
安否を
問へ。キリストの
諸敎會みな
汝らに
安否を
問ふ。
〔コリント前書16章20節〕20 すべての
兄弟なんぢらに
安否を
問ふ。なんぢら
潔󠄄き
接吻をもて
互に
安否を
問へ。
主によりて汝らに命ず、この書を凡ての兄弟に讀み聞かせよ。
I charge you by the Lord that this epistle be read unto all the holy brethren.
I charge
〔民數紀略27章23節〕23 その
手をこれが
上に
按き
之に
命ずることを
爲しヱホバのモーセをもて
命じたまへる
如くなせり
〔列王紀略上22章16節〕16 王彼に
言けるは
我幾度汝を
誓はせたらば
汝ヱホバの
名を
以て
唯眞實のみを
我に
吿るや
〔歴代志略下18章15節〕15 王かれに
言けるは
我幾度なんぢを
誓はせたらば
汝ヱホバの
名をもて
唯眞實のみを
我に
吿るや
〔マタイ傳26章63節〕63 されどイエス
默し
居給ひたれば、
大祭司いふ『われ
汝に
命ず、
活ける
神に
誓ひて
我らに
吿げよ、
汝はキリスト、
神の
子なるか』
〔マルコ傳5章7節〕7 大聲に
叫びて
言ふ『いと
高き
神の
子イエスよ、
我は
汝と
何の
關係あらん、
神によりて
願ふ、
我を
苦しめ
給ふな』
〔使徒行傳19章13節〕13 爰に
諸國遍󠄃歷の
咒文師なるユダヤ
人數人あり、
試みに
惡靈に
憑かれたる
者に
對して、
主イエスの
名を
呼び『われパウロの
宣ぶるイエスによりて、
汝らに
命ず』と
言へり。
〔テモテ前書1章3節〕3 我マケドニヤに
徃きしとき
汝に
勸めし
如く、
汝なほエペソに
留り、
或る
人々に
命じて
異なる
敎を
傳ふることなく、
〔テモテ前書1章18節〕18 わが
子テモテよ、
汝を
指したる
凡ての
預言に
循ひて
我この
命令を
汝に
委ぬ。これ
汝がその
預言により
信仰と
善き
良心とを
保ちて、
善き
戰鬪を
戰はん
爲なり。
〔テモテ前書5章21節〕21 われ
神とキリスト・イエスと
選󠄄ばれたる
御使たちとの
前󠄃にて
嚴かに
汝に
命ず、
何事をも
偏󠄃り
行はず、
偏󠄃頗なく
此等のことを
守れ、
〔テモテ前書6章13節〕13 われ
凡ての
物を
生かしたまふ
神のまへ、
及びポンテオ・ピラトに
向ひて
善き
言明をなし
給ひしキリスト・イエスの
前󠄃にて
汝に
命ず。
〔テモテ前書6章17節〕17 汝この
世の
富める
者に
命ぜよ。
高ぶりたる
思をもたず、
定めなき
富を
恃ずして、
唯われらを
樂ませんとて
萬の
物を
豐に
賜ふ
神に
依賴み、
〔テモテ後書4章1節〕1 われ
神の
前󠄃また
生ける
者と
死にたる
者とを
審かんとし
給ふキリスト・イエスの
前󠄃にて、その
顯現と
御國とをおもひて
嚴かに
汝に
命ず。
holy
〔ヘブル書3章1節〕1 されば
共に
天の
召を
蒙れる
聖󠄄なる
兄弟よ、
我らが
言ひあらはす
信仰の
使徒たり
大祭司たるイエスを
思ひ
見よ。
that
〔コロサイ書4章16節〕16 この
書を
汝らの
中にて
讀みたらば、
之をラオデキヤ
人の
敎會にも
讀ませ、
汝等はまたラオデキヤより
來る
書を
讀め。
〔テサロニケ後書3章14節〕14 もし
此の
書にいへる
我らの
言に
從はぬ
者あらば、その
人を
認󠄃めて
交ることを
爲な、
彼みづから
恥ぢんためなり。
願くは主イエス・キリストの恩惠、なんぢらと偕に在らんことを。
The grace of our Lord Jesus Christ be with you. Amen.
(Whole verse)
〔ロマ書1章7節〕7 われ
書をロマに
在りて
神に
愛せられ、
召されて
聖󠄄徒となりたる
凡ての
者に
贈る。
願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔ロマ書16章20節〕20 平󠄃和の
神は
速󠄃かにサタンを
汝らの
足の
下に
碎き
給ふべし。
願くは
我らの
主イエスの
恩惠、なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔ロマ書16章24節〕24 [なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]